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「楽園の在り処」5/30(月)
中田先生
   皆様

 昨日はお世話になりありがとうございました。

不安な思いでそちらに向かったのですが、
法子さんと直接お話が出来て安心したこと、
久々にご法話を聴聞させていただいたこと、
これらのことにより帰りはものすごく晴れやかでした。


いつかは、どうしようもない日が来ることはわかっていながらも、
私たちはお互いに目の前の人の命を一生懸命守ろうと
しながら生きていて、誰もが周りの人からの見えない守り、
言葉の守り、行動の守りを受けて、お陰様で多くのいのちに
生かしていただいていることをしっかり心に刻みました。


先生をはじめ皆様のお蔭です。
法子さんを助けていただきありがとうございました。


また法子さんもまだまだ辛い状態でありながら
あのようなお心遣いに頭が下がります。
少しでもその心をその行動を真似て行けたらと思います。


病気の身でありながらも大きな背中を見せて下さり
ありがとうございます。お見舞いに行ったはずですが反対に
見舞われてしまいました。


昨日の一日で心に大きな喜びを与えていただいた上に、
先ほどお心遣いの品を送っていただき心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。    静野みさ子



今日は京都からおきちゃん。東京からは野口さんがお見舞いに
来てくれました。


ただ、元気であるけど「食事が欲しくない」「薬を飲んでも眠ること
ができない」という日々が続いているせいか、二人が来ている時
は頑張って笑顔でいてくれましたが、その後の検査でとても疲れ
たようで、それからの面会はストップされました。


やはり大手術であったゆえに随分体は疲れてるようです。
ただ「食事が欲しくない」「薬を飲んでも眠ることができない」のは
どうしてなのか?彼女が明るく振る舞ってくれればくれるほど、
とても心配になってしまいます。


釈尊が楽園ということについてこう言われてます。


楽園とは物に恵まれた場所でもなければ、景観が素晴らしい
場所でもない。あなたが魂を共有できる人と共に人生を生きる
ことがまさしくあなたにとっての楽園なのである、と。


hf
お見舞いという名目と共にみんな「楽園」を求めて法子さんに
会いに来てるよなぁ・・・・って感じます。
その後のちょとした別の喜びもありますけどね。

20160529175906
話はコロッと変わりますが、充法から瑛心の写真が送られて来ていました。
父親としてデレデレなんやろうねぇ・・・、わかるよなぁぁ初めての子は特に。

18:04, Monday, May 30, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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