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2014年12月11日

「身心ともにニコニコがいい」12/11(木)
≪某ブログ≫より転載

それこそが、この項で釈尊が仰る


(1) いつもニコニコしていること。
(2) 恨む気持ちを持たないこと。
(3) 恐怖感を持たないこと。


この3点に注意していますと、
脳内ホルモンの分泌が変わって行くのです。
この脳内ホルモンは、どんなにガリ勉をしても
追いつかない知識の吸収力をもたらします。
どんなに勉強しても、脳が持つ神秘力には敵わないのです。


これを逆に言いますと、
(4) いつも不安な顔、怒った顔、悲しそうな顔をしている人。
(5) 常に何でも他人のせいにして、人や環境も恨んでいる人。
(6) 常に恐怖感を抱き、何かを恐れている人。


このような人の場合は、
脳細胞を減少させるホルモンが分泌されやすく成ります。
知らずに自分で脳を破壊して、嫌なことを「考えさせない」ように
脳が自己防衛システムを自らに発動するのです。


なぜならば、自分の魂にとりましては
(4)〜(6)が重い因果を生むことを本能で知っているからです。
コノ世の勉強などはもう関係なく、自らをアホにして悪い因果を残さ
せないことを魂は優先して選択します。


細胞のアポトーシス(自滅スイッチ)機能は、悪い因果を減少させるため
にも起動します。最新科学と因果の道理は一致するのが本物です。
本当の真理とは、そういうものなのです。


つまり、大人に成りましても(1)〜(3)を常に心掛けていますと、
脳が健康な状態のまま長生き出来る可能性を持ちます。

                        ≪転載終了≫

亡母はまったくもって(1)〜(3)の人でした。
傍から見ていて、感性が豊か、自分に正直で、生きるそのこと
自体が楽しそうな人でした。


いつも僕に言ってたのが
「イライラしんさんな。なるようになるんじゃけえ」でした。


僕がフニャフニャで心豊かだと「ええよっ・・」と喜んでいました。


強く優しく温かい世界を生きたい、亡母を思い出しながら
あらためてそう感じます。


僕がこの世を去る時にお浄土より一番に迎えに来てくれるのは、
亡母のような気がします。ニコニコで。


いろんなことがありますが、
もっとおおらかにニコニコで生きていきたいですね。


仏さまと一緒なんだから。




なんまんだぶつ。

18:57, Thursday, Dec 11, 2014 ¦ ¦ コメント(0)