「合気道君津道場」12/5（土）
現在、稽古に通っている「合気道君津道場」をご紹介します。
HPより転載
コンセプト
武道としての合気道を前提に氣の妙技を探求します。
「合気道は愛なり・・」と申しますが、その愛は全てを包む大きい
ものだと思います。
武道としての合気道から、その「愛」に迫ります。
稽古内容
合氣道君津道場は、公益財団法人合気会所属の合気道道場です。
合気道は試合がありません。 そのため、通常の稽古はお互いに技
を掛け合う型稽古が中心です。
本来、合気道は当身７分と言われていたほど、当身は重要です。
その機微を気また剣の用法を意識して技の向上を図ります。
技のご紹介
合気道の技には大きく、固め技、投げ技がありそれぞれ立ち技、
正座状態から行う座技があります。
またその他武器技などがあります。
ここでは代表的な技をいくつかご紹介します。
・固め技・・・一教（腕抑え）、二教（小手回し）、三教（小手ひねり）、
四教（手首抑え）、五教（腕伸ばし）
・投げ技・・・入身投げ、四方投げ、小手返し投げ、回転投げ、天地
投げその他呼吸投げ
・入身投げ・・・相手の側面へ当身を入れるようにすれ違う。普通は
すれ違う時に当身の代わりに投げます。
・四方投げ・・・相手の手首を持って剣のように振り下ろす。
・小手返し・・・相手の小手を外側に返し落とす。
・回転投げ・・・相手の頭を下げさせて回転させる。
道場長プロフィール
道場長の榎本英雄と申します。
武道としての合気道の探求を通じて、みなさんの充実した人生に
貢献できる道場でありたい、と願っています。
興味を持たれている方は是非お気軽にお問い合わせください。
師事した師範・・・故西尾昭二師範
その他若い頃には、仕事の都合で、故藤平光一先生（その後、
心身統一合気道主催）の系列道場などで夜遅くまで千種道場の
道場長達と稽古しました。
合氣道君津道場 TEL0439-55-2006
道場長 榎本英雄
この君津道場には私や法子さん、そして松村、今井、及川が現在
通っています。
私はまだまだ投げ技にも力みがあって、まだまだ心身脱落なんて
ほど遠いです。
ただ何度も何度も稽古を重ねる中で自然と力みが取れていくと道場長
はおっしゃいます。
道場長ご夫婦は度々海外、特にアフリカに合気道指導に行かれており、
大男たちばかりを相手にするわけですから、ましてや極真などの空手を
やっている連中ばかりなので、手首をつかまれてから相手を崩していくと
いう技の無意味さを知り、現在では相手がつかみにかかった瞬間に技
をかけ崩していくという従来の合氣道とは違った次元の一つ高い合気道
を目指すようになられたそうです。実際、指導も瞬時に切り返す技ばかり。
道場長の楠本先生は長嶋みたいな天才肌タイプなので初心者も上級
者も関係なく技を指導されていきます。準備体操も、受け身もない。技
の名前も覚えることもない。ただ気づいたのは、準備体操は技をかけら
れながら自然とそれが準備体操になってるし、投げられたら人間は自
然と受け身をとれるようになっていくし、技の名前は後から「ああ、あ、
あれがコテ返しですかあ・・」だし。
とらわれるな、かたよるな、つかむな・・・。だから、自由で自在。
いいですねえ・・・、奥様もあけっぴろげで力みがないし。
だから従来の合氣道をやられてきた人はここに来ると、とても苦労され
るようです。やり方がまったく違うから。
ただ、私を含めてうちの連中にはピタッときます、こういうしがらみのない
自由で自在な先生の道場は。
なにより私や法子さん、うちの連中が道場に行くととても気が澄んで
気持ちいいって喜んで下さいます。
レベルの高い道場ですが、
私たち初心者はまったくそんなことは分かりませんから、とにかく必死で
楽しみながら稽古するしかありません。
道場長に広島の空手道場の黒帯の生徒たちのことを話すと、私が広島
に帰るたびに合気道の技と心を伝えてくれれば、時期が来れば段級審査
に広島まで来て下さるとのことでした。アフリカもそうだからっと言われて、
なるほどと納得。
だから指導者である私の指導には人一倍力を注いで下さっています。
有難い。これはうちの会社の女子たちも同じで、道場に通えなくとも、私が
合気道を教えれば段級審査を受けれるということです。
話は変わりますが、道場長や道場長の奥様の力みのない流れるような技
、綺麗です。
あっという間に相手は飛ばされてます。戦わない。和する道を歩む合気道
の世界はとても仏教的です。
野口さんから私に花のお見舞いが届いていました。早い!
いつも心配りありがとうございます。
HPより転載
コンセプト
武道としての合気道を前提に氣の妙技を探求します。
「合気道は愛なり・・」と申しますが、その愛は全てを包む大きい
ものだと思います。
武道としての合気道から、その「愛」に迫ります。
稽古内容
合氣道君津道場は、公益財団法人合気会所属の合気道道場です。
合気道は試合がありません。 そのため、通常の稽古はお互いに技
を掛け合う型稽古が中心です。
本来、合気道は当身７分と言われていたほど、当身は重要です。
その機微を気また剣の用法を意識して技の向上を図ります。
技のご紹介
合気道の技には大きく、固め技、投げ技がありそれぞれ立ち技、
正座状態から行う座技があります。
またその他武器技などがあります。
ここでは代表的な技をいくつかご紹介します。
・固め技・・・一教（腕抑え）、二教（小手回し）、三教（小手ひねり）、
四教（手首抑え）、五教（腕伸ばし）
・投げ技・・・入身投げ、四方投げ、小手返し投げ、回転投げ、天地
投げその他呼吸投げ
・入身投げ・・・相手の側面へ当身を入れるようにすれ違う。普通は
すれ違う時に当身の代わりに投げます。
・四方投げ・・・相手の手首を持って剣のように振り下ろす。
・小手返し・・・相手の小手を外側に返し落とす。
・回転投げ・・・相手の頭を下げさせて回転させる。
道場長プロフィール
道場長の榎本英雄と申します。
武道としての合気道の探求を通じて、みなさんの充実した人生に
貢献できる道場でありたい、と願っています。
興味を持たれている方は是非お気軽にお問い合わせください。
師事した師範・・・故西尾昭二師範
その他若い頃には、仕事の都合で、故藤平光一先生（その後、
心身統一合気道主催）の系列道場などで夜遅くまで千種道場の
道場長達と稽古しました。
合氣道君津道場 TEL0439-55-2006
道場長 榎本英雄
この君津道場には私や法子さん、そして松村、今井、及川が現在
通っています。
私はまだまだ投げ技にも力みがあって、まだまだ心身脱落なんて
ほど遠いです。
ただ何度も何度も稽古を重ねる中で自然と力みが取れていくと道場長
はおっしゃいます。
道場長ご夫婦は度々海外、特にアフリカに合気道指導に行かれており、
大男たちばかりを相手にするわけですから、ましてや極真などの空手を
やっている連中ばかりなので、手首をつかまれてから相手を崩していくと
いう技の無意味さを知り、現在では相手がつかみにかかった瞬間に技
をかけ崩していくという従来の合氣道とは違った次元の一つ高い合気道
を目指すようになられたそうです。実際、指導も瞬時に切り返す技ばかり。
道場長の楠本先生は長嶋みたいな天才肌タイプなので初心者も上級
者も関係なく技を指導されていきます。準備体操も、受け身もない。技
の名前も覚えることもない。ただ気づいたのは、準備体操は技をかけら
れながら自然とそれが準備体操になってるし、投げられたら人間は自
然と受け身をとれるようになっていくし、技の名前は後から「ああ、あ、
あれがコテ返しですかあ・・」だし。
とらわれるな、かたよるな、つかむな・・・。だから、自由で自在。
いいですねえ・・・、奥様もあけっぴろげで力みがないし。
だから従来の合氣道をやられてきた人はここに来ると、とても苦労され
るようです。やり方がまったく違うから。
ただ、私を含めてうちの連中にはピタッときます、こういうしがらみのない
自由で自在な先生の道場は。
なにより私や法子さん、うちの連中が道場に行くととても気が澄んで
気持ちいいって喜んで下さいます。
レベルの高い道場ですが、
私たち初心者はまったくそんなことは分かりませんから、とにかく必死で
楽しみながら稽古するしかありません。
道場長に広島の空手道場の黒帯の生徒たちのことを話すと、私が広島
に帰るたびに合気道の技と心を伝えてくれれば、時期が来れば段級審査
に広島まで来て下さるとのことでした。アフリカもそうだからっと言われて、
なるほどと納得。
だから指導者である私の指導には人一倍力を注いで下さっています。
有難い。これはうちの会社の女子たちも同じで、道場に通えなくとも、私が
合気道を教えれば段級審査を受けれるということです。
話は変わりますが、道場長や道場長の奥様の力みのない流れるような技
、綺麗です。
あっという間に相手は飛ばされてます。戦わない。和する道を歩む合気道
の世界はとても仏教的です。
野口さんから私に花のお見舞いが届いていました。早い!
いつも心配りありがとうございます。
12:47, Saturday, Dec 05, 2015 ¦ ¦ コメント(10)