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2015年12月6日

「何が起きても、あっそう、と笑う」12/6(日)
「全力投球の働き方」が通用するのは四十代まで、五十代からは、
「格闘モード」を少しゆるめ、「細かいことは気にしない」「まっ、どう
でもいいや」くらいの感覚、いわば鈍感になるくらいでちょうどいい。

「鈍感力」を著した渡辺淳一氏は、「鈍感力とは、どんな時もくよくよ
しないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことである」
「立派にやろう、ミスなく完璧にやろうと考えず、あえて鈍感になろう」
と語っています。

              「50歳からの生き方」著 佐々木常夫より転載


今の私の流れはまさにこういう感じですかね、ピリピリせずに鈍感力
でいこうと思います。

17:26, Sunday, Dec 06, 2015 ¦ ¦ コメント(2)