トップページ
2017年11月9日

「良い響き」11/9(木)
《まるぞう備忘録》より転載

一つ目の課題。失った「日本の心」

 それは現代の日本の心を失った状態。
日本を大切にすることが忌避される社会。
ここから出発しても、私達日本人は、きちんと
「日本の心」に戻ってくることができるかどうか。
そういう難題です。


 戦前までの私達日本人は「日本の心」を
大切にするように子供の頃から躾けられてきました。


日本の心とは

・自分のことより相手を思いやる気持ち。

・人が見ていなくても自分の良心に従う気持ち。

・モノを粗末にせず大切に扱う質素倹約の気持ち。

・親や先祖を敬い大切にする気持ち。

・自然の中に目に見えない神性を感じる気持ち。

・日本の心の象徴である皇室という家系を敬愛する気持ち。
これらのことです。


 しかし70年前のアメリカとの戦争に敗けて、
この「日本の心」は大きく破壊されました。
日本の国土の多くは焼け野原になりましたが、
一番の被害はこの「日本の心」が破壊されたことでありましょう。
 GHQにより、日本人は徹底的に洗脳されました。
教育やマスコミ。政治。官庁。などなど。

(中略)

日本人が「心」を取り戻す。振り子の揺れ戻しの転換点。

 それはやはり2011年あたりが転換期だったように思います。
 東北の方々の大きな犠牲があった痛ましいことでありました。
しかし戦後失われつつあった「日本の心」。
その破壊の過程がゆっくりではありますがようやく停止し始め
た時期。

 そして私達日本人が、またゼロから「日本の心」を取り戻し始
めた時期。
 2012年に安倍首相が日本のリーダーとなりました。
日本が、日本人が、日本の心を取り戻すために選んだ人であった。
後世の私達の子孫たちはそのように知ることでしょう。

                      【転載終了】

日本の心。


なんと気持ちの良い響きでしょうか。


大きなショック療法がある度にGHQからの洗脳から
目覚める人が本当に増えてきていると実感しています。

18:24, Thursday, Nov 09, 2017 ¦