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各店舗でクリーニングを受ける時の注意点。またその際、直接TELすることは可能か?
・お客様のご要望をしっかり聞く。
・キズ、汚れ、変色、変質(べた付き、伸び等)のチェック。
・直接電話をしていただくのは、OKです。
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他社のクリーニング会社と比べ、デメリットがあるとすればそれはなにか?
・価格が高い。
・水で洗うために、キズ、穴等の破損箇所がある場合、広がります。
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納期に関して。(混む時期はいつで、納期は?)
・混む時期は、3~5月、10~12月。
・納期は、最長5週間。但し、シーズン物は、遠慮なくお伝えください。できるだけ早く、(2週間ほど)お届けします。それ以外のどうしても急ぐものは、要相談です。なるべく意に沿うようにさせていただきますので、遠慮なくお伝えください。
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個人でクリーニングに出す場合とBEAMSを通して出す場合とで料金の違いはあるか?
・お客様の価格は同じです。
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SUITS(JK、PANTS)のクリーニング工程(特にプレス)を見学したい。
・毎週木曜日は、研修日ですので、いつでもお越しください。(事前に人数をお伝えください。)
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革製品で素材が切り返しになっている商品のクリーニング方法について学びたい。
・色使いが黒白のようなコントラストの強い場合は、色の移染が起こりやすいですので、丸洗いはせずに、その色の部位ごとに洗っていきます。
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ムートンなどドライクリーニングも不可能な場合は受けることが出来るでしょ
うか?
・一度見積もりにお出しください。見解を沿えてお返事を差し上げます。
・ムートンは、洗えます。他のドライクリーニング店さんが「洗えない」という場合の多くは、リスクを避けている場合が多いです。
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BAGやSHOESなども含め、受けられないアイテムや素材はあるのでしょうか?
・あります。例えば、樹脂加工されたエルメスのガーデンは、汚れると樹脂の中まで染み込んでしまい、見栄えはまったく変わりません。
・とにかくきれいに出来るように常に創意工夫をしていきますので、見積もりにお出しください。
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クリーニング後、保管する際の注意点などあれば教えていただきたいです。
・涼しくて風通しのよい場所に保管してください。
・クローゼットに保管する場合は、つきに一回は外に出し、風を通してください。
・ビニールのガーメントははずしてください。
・肩幅の広いサイズの合ったハンガーをお使いください。
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クリーニングを行うことのメリット、デメリットを教えてください。
・メリットは、水洗いは、汗、しみなどの水溶性の汚れが落ちる。黄ばみ、黄変などの汚れも漂白してきれいになります。
・デメリットは、洗うと型崩れをしたり、色が少し薄くなったり、縮んだりします。商品は常に劣化の過程にあるので、汚れたままの方が傷みが少ないのか、洗った方が長くきれいに使えるのか、その兼ね合いです。
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工場を見学することにより、どのような方法で汚れを落とし、通常のクリーニングとの違いを把握し、接客に役立てる。
・メンテナンスの方法があることでお客様が安心される場合も多いようです。
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ドライクリーニングとの違いを確認する。
・研修に来ていただきましたら、簡単な実験でその違いを体験していただきます。
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クリーニング後の乾燥方法も特殊な工程を経て行なっているのですか?
・ポイントは、乾燥するまでの濡れている間にいかにきれいに成型し、シワを取っていくか。その後は、あまり高温にならないように55~60℃の乾燥ボックスに入れて、完全乾燥します。
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血液、油性マジック、水性ボールペン等による汚れや、デニム素材のBAG等から移染によるシミ、汚れをどの程度落とすことができるのでしょうか?
事前に分っている事例として、落とすことの出来ない汚れはありますが?
・固形のシミ、汚れが取りずらいです。
・墨、泥は、固形物ですので溶剤に溶けません。小さな固形物は、意図の繊維の奥まで入っていきますのでとても取りずらいです。かすかに汚れが残っている感じになります。
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デニムをクリーニングした場合、デニム自体の色を落とさずに汚れだけを落とすことは可能でしょうか?
・洗うと少しずつ色は抜けていきます。但し、デニム専用洗剤などを使い色止めと色刺しを行い、最小限の色止めにしています。
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素材の特性上、(特殊な素材や爬虫類レザー等)クリーニングできない素材やお勧めできない素材はございますか?
・樹脂コーティングされているエルメスのガーデン。
・ヌメ革
・爬虫類レザー
・経年劣化のポリウレタン製製品。べた付きがある。
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お客様からクリーニング料金についてのお問い合わせがあるのですが、通常クリーニングと比べて、価格が高い理由は何でしょうか?
・ドライクリーニングは、まったく型崩れしないクリーニング方法です。それに比べて、ここは水洗いですので、普通、縮む、型崩れを起こす、などがおきやすいのです。
それを限りなく元の状態に戻していますので、工数がとっても掛かります。その差が、金額の差になっています。
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お客様のお品物をクリーニングでお預りする際に、注意しなければならない事柄(例:レザー等の退色やスエード素材やヌバック素材の毛羽立ち等が起こる等)を教えていただけますでしょうか?)
・ポリウレタン製品の経年変化。べた付きます。
・エルメスガーデンの樹脂加工製品。等々。
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洋服以外のカバンやシューズのクリーニングはどの程度まで可能でしょうか?
・カバンやシューズも汚れを落としたりシミを取ったりすることができます。レザー製品の場合は、それに加えて、色のはがれた部分を塗りなおしたり、色やけしたところを修正することもできます。
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通常の水洗いによって縮む素材(デニム等)を、ナチュラルクリーンで洗ったら縮みは生じますか?
・ウールのスーツをはじめ、通常は水で洗えないものを水洗いするのがナチュラルクリーンのウォータークリーニングです。それには、素材に最も適した方法で洗い、サイズや風合いの変化を最小限に抑え、同時に、洗いで起きた変化を、仕上げで元にもどす技術も含めてのウォータークリーニングです。
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防水、撥水素材(GORE-TEX等)の衣類のクリーニングは可能、効果的でしょうか?
・防水、撥水のシステムには、素材自体に、水は通さないが水蒸気は通すような大きさの穴があいているGORE-TEXなどの機能素材と、生地の表面にフッ素樹脂などを塗布して膜をつくり、水を通さなくしているものがあります。
GORE-TEXなどは生地がやぶれない限り、水を通すことはありませんが、生地が汚れてくると、水蒸気を通す穴が詰まり、内側の汗が水蒸気となって外に出られないため蒸れてしまいます。
ですから、汚れが残らないように洗ったほうがいいですし、GORE-TEXは水洗い可能です。
また、表面に樹脂加工した撥水剤は、着用中の摩擦や、クリーニングでも徐々に取れてきますから、撥水性が落ちてきたら再加工が必要です。
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通常水に弱いとされている革がどうして水できれいになるのか?
・革は、動物の生体から採って革素材になるまでに、なめし剤を入れた水の中で、何時間も、時には何日間も漬け込まれます。
ですから本来、革と水の相性は悪くありません。
けれど、なめし後の染色や表面加工、そして、革を柔軟にする加脂剤の種類などによって、水に濡れると色が出たり、シミができたり、硬化や縮みが起こるものもあります。
革の性質を見極めて、こういうことを防ぎながら洗えばきれいにすることができます。
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パンフレットには日焼けした革が水で洗うことで元通りに、という紹介があったが、水で洗うことでどうして日焼けの色まで元に戻るのか。
・日焼けして色が変わった革を元の色に戻すには、洗った後で、元の色に合わせて染色します。
日焼けした革の色が、水で洗うだけで元の色に戻ることはありませんので、染色までを含めて元の色に戻すことができるという主旨で書かれていると思うのですが、誤解されるような表現がありましたらすみません。
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天然水、天然洗剤のみ使用とのことだが、天然水、天然洗剤とはどういったものなのか。
・ナチュラルクリーンでクリーニングに使っている水は、地下400メートルまで掘った縄文時代の地層から湧き出る地下水で、文字通り天然水です。
洗剤は、水洗いを始めてから何度も変化しています。
基本は、人体や環境にやさしい洗剤ですが、樹木のから採ったエキスを洗剤として主に使用していた時期もありますし、現在は、3種のイオンを架橋して消臭・抗菌効果を持たせ、電気的な分解力で汚れを落とす、界面活性剤をほとんど含まない洗剤を主に使用しています。
また、化学物質過敏症などいろいろなアレルギーを持ったかたもおられますので、御自身がいつも使っている洗剤を衣類と一緒に送ってもらい、その洗剤で洗うこともあります。
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ドライクリーニングで使用している化学溶剤とはどういった成分なのか。
・最も多く使われているドライクリーニング溶剤は、パーク溶剤と石油系溶剤です。
パーク溶剤の成分はテトラクロロエチレンという塩素化合物で、脂を分解する力が強く、また、分解しにくいため、溶剤が漏れたときに地中にいつまでも分解されずに残り、地下汚染の原因になります。
石油系溶剤の主な成分はノルマルパラフィンで、脂を溶かす力はパークより弱くマイルドな溶剤です。
衣類の取り扱い絵表示でも、デリケートな素材のものは、石油系溶剤によるクリーニングを指定しているものが多くあります。
この石油系溶剤は、発火点が低いため、静電気等で爆発事故がおこることがあり、また、溶剤が乾ききらずに納品されて、それを着用したために皮膚に炎症(化学やけど)を起こす事例があります。
この2つ以外にもドライクリーニング溶剤はありますが、ナチュラルクリーンでは化粧品にも浸透剤や潤滑剤として使われ、クリーニング溶剤として使うと、手触りや艶感のよいシリコーンクリーニングを活用しています。
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革やシルクなどが雨に弱いのはなぜ。(雨ジミは何故できるのか。)
・吸水性のある繊維は、水を含むと膨らみます。
雨の水滴が付くと、そこだけ繊維が太くなり、そのままの状態で乾くと、周囲と光の反射角度が変わってそこだけ艶が無くなったように見えます。
これを、ウォータースポットといいます。
革も繊維の集まりで、吸水性がありますから、雨に濡れるとウォータースポットができます。
革の場合はこれ以外にも、水滴の中に塗料が溶け出し、塗料が動いてシミになることがありますし、表面の汚れが溶けて動いてシミになることもあります。
シルクは繊維の断面が三角形で、生地はこの三角形がきれいに並んだ状態で光を強く反射するため艶があります。
そのため、水滴により艶が消えた部分との差が大きく、水ジミが目立ちます。
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家庭でできる上手なシミ抜き、クリーニングに出す前準備などお客様へ店舗で御案内できることはあるのか。
・家庭でのシミ抜きでは、シミがついたらできるだけ早くシミ抜きをすることと、シミ抜きをしていいものと、クリーニングに出したほうがいいものを見極めることが大切です。
そして、とても役に立つのが食器用の中性洗剤です。
それぞれのシミの取り方については、工房に来られた時に聞いてくださればお話しできますし、「プロが教えるわが家のシミ抜き&洗濯術」(世界文化社)などにも詳しく解説されていますので、試されたらいいですよ。
・クリーニングに出される際には、シミがある場合、そのシミの種類や、いつごろ付いたシミかなど、情報が多いほど落としやすいし、プレスでの要望なども詳しくわかった方が応えやすいです。
・シミは付いてからの時間が短いほど取れる確立が高くなります。
・スーツやアンサンブルは、単品でなく、一緒にクリーニングに出されるのがベストです。単品だと、それだけがきれいになって、他のものと色の差が出ることがあります。
・キズやヤブレなどがあると、クリーニングで広がることもありますから、修理してから洗ったほうが安心です。修理を含めての見積もりをだすこともできます。
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今までにどうしても落ちなかったという汚れはあるのか。
・汚れやシミが取れるかどうかは、その汚れなどの種類や付いてからの時間と、もうひとつ、素材の種類や染色の強さが関係してきます。
取れなかったものとしては、接着剤の付着や、芯地からの接着剤の染み出し、黒かびやヘアカラー、色移り、墨、多量のインクなどがありますが、これらも、古いシミか新しいシミか、素材が強いシミ抜きに耐えられるかどうかなどによって、取れるかどうかが変わります。
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ウォーターウォッシュ後の革製品のお手入れは、通常の革のお手入れと同じでよいのか。効果的なお手入れはあるか。
・通常の革のお手入れと同じです。
・汚れなどを取ってから保湿してありますので、そのまましばらく使い、クリームなどで手入れしてください。
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普通のクリーニングとどう異なるのか
・普通のクリーニングはドライクリーニングをメインにしています。ナチュラルクリーンは、水洗いをメインに、素材に応じて色々なケア方法をとります。
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どのようなアイテムまでクリーニングできるのか?たとえば靴の布部分のカビ、鞄、、、
・特に、これはできないというアイテムはありません。丸洗いできないものでも、なんらかのきれいにするケア方法をおこないます。ただし、劣化しているものや汚れの程度によってはきれいにならないものもあり、そういう場合お返しすることもあります。
・靴の布部分のカビも、カビの種類と程度によって取れる場合と取れない場合があります。
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どのような仕組みで頑固な汚れを落としているのか
・洗うだけで頑固な汚れが落ちるわけではなく、汚れに応じて様々な方法を使って取ります。
・その汚れを溶かすことができる、溶剤や洗剤などを探し、熱を加えたり、漂白剤などを併用して取ります。
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ラバレックスとの違いは
・ラバレックスは二酸化炭素を高圧で液体にして、その中にマッキントッシュなどを入れて洗うものです。
・水圧の高い深海で、その浸透圧で汚れを押し出すようなイメージです。
・ですから水洗いとはちがいます。
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他に頑固な汚れなどを落とすクリーニング方法として開発されているものがあるのか。
・洗うだけで頑固な汚れを落とせるものはないと思います。
・温度や機械力をかけて強く洗うと汚れは落ちますが、衣類も傷みます。そのため、汚れなどを先に取り、後は、きれいな部分に合わせたデリケートな洗いをするほうが、衣類に優しい洗い方です。
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ドライ表記のものを自宅で洗える限度、見極めがあれば知りたい。
・まず、自分で仕上げることができるものであること。そして、色が出たり、縮んだりしないものであることです。デザイン性が単純で芯地などをあまり多く使ってないものの方が仕上げやすいです。
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値段が少々張ってしまうのは、普通のクリーニングよりもどのような手間や特殊なところがあるからなのか。
・来社された時にご覧いただきますが、一点一点に合わせケアの手間のかけ方が他とまったく違います。
・これは、実際に工房に来られたかたがみんな持たれる感想です。
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どのような点がナチュラルなのか?
・もともと水洗いをはじめたのが、それまでのドライクリーニングで体調を崩したりするスタッフをみて、人体や環境にやさしい水洗いをやろうと思ったこと。
・溶剤で洗うよりも水で洗うほうが、自然だし、環境への負荷もすくなくてすみます。