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「レスポンスが早い」3/20(火)
人間はよりよく生きようとる限り、
仕事では自分に与えられたスキルを高めようとする限り、
日々、小さな決意と継続した努力精進が必要です。


精神世界で言う「あるがままに」は、
「グータラでも良い」「できるかぎりでいい」では無いのです。


自分が出来る最善の努力と学習と実践を尽くした上で、
あとは「お任せ」で生きることです。


そして、現れる結果には、
執着(こだわり)しない生き方です。


とにかく 「過程」こそが最重要なのです。
悩んだか?迷ったか?自分が出来る努力をしたか?
しようとしたか?・・・


そして、
最後に自分の良心に従って行動をしたかが重要なのです。
だから、迷えば良いのです。改善を決意して、それも破り、
また決意をし直す事です。


このモガク過程にこそ、生きている意味と価値が在るのです。
そしてそれはあの世に持参する磁気として残っています。


生きている短い間は、小さな改善をする決意と、
反省(自分を静観すること)を繰り返すことが必要です。


それをしっかりやらないと、
次のステージは目の前には現われて来ない。


ということは、すべてが中途半端だということです。


私はポッキーにしても、新城くんにしても、
不器用ながら、「次に行くな」と確信しているのは、
一家というリスクを背負っているということです。


家族を食べさせていかなければならない。
借金を払わなければならない。
否が応でもお金と向き合わなければならない。
その現実から目をそらすことはできないし、
逃げることもできない。


だからこそ、
やるしかない。
人の二倍も三倍も働くしかない。
しかし、最初は気負いと義務で働いていたことが、
まさに働くとは傍を楽にすることだと実感し、
さらにどうやったらもっとと、
反省と改善とチャレンジが生まれて来る。


そうすれば、
仕事はとても楽しくなる。


地道にコツコツとやってきて、
そういうところの二合目当たりにきたんだと思う。


まだまだやれる、
しっかりチャレンジしていったらいい。
されこそその道程の力強い磁気は
自らがあの世に持って還れる唯一無二のものだから。



さて、今日は千葉信用金庫君津東支店の支店長が
「レスポンス早いですねぇ。やることがとにかく早いです」と、
驚かれていました。


4月から君津東支店がパイロットショップとなって
従業員さんが3カ月間ウォータークリーニングに品物を出して
下さいます。


特典としては、
スーツ・礼服・ネクタイ・コート等の「おすすめコース」価格を
「いつものコース」(およそ35パーセント引)で設定しています。
この事例が上手くいけば、どんどん回りの支店に
ウォータークリーニングの輪を広げていくことを
考えて下さっています。


支店長自らがそんな気になって
ここに通って下さっています。
ありがたいですよ。


恩返ししないとね。

13:39, Tuesday, Mar 20, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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