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「行かなくてもできる支援」7/18(水)
3連休明けの被災地。
現地ではボランティアが激減し、復旧作業に影響が出ている。


広島市安芸区の土砂崩れ現場で続けられた捜索活動。
この現場では、呉警察署に勤務する山崎賢弘さん(29)と
晋川尚人さん(28)など、3人の行方がわからなくなっていたが、
16日見つかった遺体の身元が山崎さんであることが確認された。
死因は窒息死だった。


死者216人。
今も16人の安否がわかっていない、今回の豪雨被害。


17日も各地で復旧作業が行われたが、3連休が明けたため、
ボランティアの数が激減していた。

17日午前8時前、岡山・倉敷市真備町川辺地区の交差点では、
連休中はボランティアなどが駆けつけ渋滞していたが、連休
明けの17日は、混んでいる様子は見られなかった。


倉敷市真備町では、16日までの3連休で、延べおよそ5,000人
のボランティアが復旧作業を手伝ったが、17日正午の時点では、
その10分の1の、およそ500人。

ボランティアの男性は「だいぶ(ボランティアは)少なくなった。
ボランティアだけでいろいろするのは、無理なところがある気が
する」と話した。


1日も早く、被災者を元の生活に。
現地でさまざまな支援が続く一方、被災地に行かなくてもできる
支援が広がりを見せている。


東京・銀座にある広島県のアンテナショップ。
11日に募金箱を設置したところ、予想をはるかに超える額の寄付
が集まったという。


広島出身の女性客は「ここにいても、何もしてあげられることが
ないので、(少しでも)早く皆さんがお元気になってくれればいいな
と思って」と話した。

ひろしまブランドショップ TAU・村上祥平店長は「広島に対する
気持ちが普段以上に感じられるタイミングですので、しっかりお
客さまの気持ちを広島に届けていきたいと思います」と話した。


一方、こちらも大きな広がりを見せているのが、ふるさと納税を
使った支援。
ふるさと納税サイト大手のふるさとチョイスでは、豪雨被害の翌日
から、ふるさと納税の形式で寄付を募り始めたところ、返礼品が
ないにもかかわらず、これまでに7億円を超える寄付が集まった。


今なお、厳しい状態が続く被災地。
支援の輪が広がっている。

(FNN取材団)


ボランティアに行けませんができる支援があります。


これからの復旧は本当に大変だろうと思います。


募金活動続けてやっていきたいし、是非、皆さんも積極的に
皆さんの会社やお店等でコツコツの募金活動を行ってほしいです。

utr

困った人を見たらできることをやらにゃあいけんですけん。


04:01, Wednesday, Jul 18, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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