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2017年 9月14日

「通信と発電」9/14(木)
北朝鮮は日本に対しても核を使う・・、という物凄いことを
宣言しだしました。

今回の異常な流れは、どう考えても「やっぱり口だけだったじゃん」
で終わるような雰囲気ではまったくありません。


≪まるぞう備忘録≫より転載

通信手段

 地方自治体(政令指定都市)の県庁および市役所が日本国民の
命綱のハブ(ネットワークの中心)となります。
 しかしこのハブの通信網が途切れると日本国民は全員孤立して
しまいます。
 このためこれらの政令指定都市には、中央政府及び自衛隊との
非常通信手段として、アマチュア無線機と非常電源を義務付けるべ
きと思います。

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アマチュア無線機

 上記のアマチュア無線機は比較的小型ですから、鉄密閉箱に
入ります。アマチュア無線の良いところは中間の通信中継局が
不要なことです。携帯電話などはいくつもの通信局を経由します。
しかしブラックアウト時はこれらの中継局を修復することは困難で
す。しかしアマチュア無線機であれば、こちらとあちらに設備があ
れば良いのです。

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 またアマチュア無線については緊急時の超法規的措置が認
められております。アマチュア無線のライセンスがなくても、各地
方自治体で事前の訓練を受けた非常事態担当職員複数名が扱
うようにすることができます。

 彼らが中央政府と自衛隊に連絡を取り、とにかく日本人の命を
救う食糧を取り次ぐことができるのです。

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発電装置

 縁日の屋台でもよく見かけますね。もし旧型でCDI点火キャブレ
ターエンジンであれば、電磁パルス攻撃に耐えることができるで
しょう。
 しかし新しい電子回路エンジンの発電機であれば、当然電磁
パルス攻撃で電子回路が破壊されている可能性があります。
 この場合は、電子回路パーツを用意しておき、アマチュア無線
機と共に、密閉鉄箱に保管しておくことが必要でしょう。

 そして9月1日の定期訓練時には、発電機の電子部品交換の
練習もしておくべきですね。当然。

 発電機にはガソリンが必要です。インフラが止まった時点でど
のようにガソリンを入手すべきでしょうか。
 はい。道路には無数の停止した自動車が放置されています。
非常時にはこれらの車からガソリンを拝借できる超法規的措置も
想定しておく必要があります。緊急事態の条例に盛り込むなど。

 工具があれば乗り捨てられた車のガソリンリッドから簡単にガ
ソリンを取り出せます。良い子は真似しないでね。
                            ≪転載終了≫

この電磁バルス攻撃後に起こる初めて体験する一切の電機の
消えた生活対策の為に、日々、少しずつ必要なモノを取り揃えて
いますが、早々に取り組む予定が、通信の確保のためのアマチ
ュア無線機器の購入と設置です。

まず会社の本部に一台据え置き型を置き、屋上にはアンテナを
設置します。また、私は常にトランシーバーを持ちます。東京の
伊勢丹組にはトランシーバーを常時持たせ(一日講習の試験で
免許が取得できる)で、有事の時には連絡を取り合って、君津ま
での帰宅路を指示しながら誘導します。

それと水の確保ですが、200Vの要領の大きい発電機を購入し、
地下水をくみ上げ4トンのタンクに常に水をストックさせておきます。
この水をトイレ用や、飲食用、洗濯用、その他に使用しておきます。

明日はそのために水道屋さんに来てもらってます。

というように、いざというため有事に向って着々と準備を行って
います。とにかく、慌てずに急ぐ。後悔ないように、やるへきことは
とっととやっておきましょう。

18:13, Thursday, Sep 14, 2017 ¦