トップページ
2017年 9月26日

「防災非常用蓄電池」9/26(火)
この蓄電池は持ち運びのできる5.6キロの軽量設計で、
100V交流で6~時間。太陽光パネル120Wで4~6時間
使えます。


2時間扇風機を回してますがまったく電池レベルが減って
ません。


持ち運び自在なのでバッテリーが上がった時は重宝する
でしょうね。


dfsfg
こういうものがあれば心に余裕が生まれると思うよ。
お昼になれば太陽光パネルで蓄電しておけばいいので。

※俊夫へ。
丁寧なお礼の手紙有難う。今回の北朝鮮の動向は、平和ボケした
日本人に対しての大ショック療法だね。自分にとっての大切なもの
っていったい何のか。生きるとは。仕事とは。家族とは・・・。
俊夫家族にしても、好法家族にしても、何かあったら志和に帰って
きて、お寺の裏の土地で自給自足の畑をやって食べていけばいい。
だから大丈夫、帰るところがあるのだから。

僕は、明日農業をやってらっしゃる地域の方と会って、今後の
ことを話し合います。何かあれば、社員や社員たちのご家族が
食べていける土壌をつくっておかなくてはいけない。中古の
軽トラも購入することに。

ライフラインや電気が止まれば非常食や水は必ず底をつく。
だからこそ、今やっておかなければならないことが責任者として
山とある。

今日、本部の元吉くん(長女さんがハンガリーに留学中)とつくづく
自前の危機管理意識と行動がとっても大切だという話をしたんだ
けど、徹底してやっておいて何もなければ超ラッキーだし、生かさ
れてることに心から感謝できるしねって。

君津市から伊勢丹に通ってる二人のスタッフには、とにかくあれ
これ持たせてるよ。レスキュー用具や非常食はもちろんのこと、
二人用のテントや寝袋。そして護身用の目つぶしスプレーまで。
東京からここまで歩いて帰ろうと思えば三日はかかるからね・・。

まだまだ揃えなくてはならないものは沢山あるんだけど、やはり、
一番大切なことは、いつも、仏さまに感謝して手を合せているのか。
先祖に感謝しているのか。ここですね。これにつきると思う。
この物凄く大切な中心、生きる核を、しっかり家族全員が押さえて
感謝して前向きに生きていけば、どんな状況下になっても、なんと
か護られていくと思う。

しっかり自分の内の仏さまに筋を通して家族を導き、守ってあげ
て下さい。頑張れよ。

18:17, Tuesday, Sep 26, 2017 ¦