「シャングリラ」 4/10（日）
ヤン・リーピンのシャングリラ
2016/4/9(土)〜4/17(日)
魂のステージ、再び――世界的にその名を轟かせる中国の国宝級
ダンサー、ヤン・リーピン。
本作は2008年、2010年に日本で上演され、大好評を博した彼女の
代表作。中国・雲南省の少数民族に伝わる民族歌舞から構成され、
その野性味あふれるエネルギッシュなダンスと高い芸術性で熱狂的
に世界に迎えられました。
名作「シャングリラ」をヤン・リーピンが踊るのは本公演が最後となり
ます。
【舞台 『シャングリラ』とは】
本公演は、ヤン・リーピンが長い歳月を重ねて創り上げた民族歌舞
劇である。
“シャングリラ”とは神秘的な場所、“桃源郷”を意味する。
登場するのは世界でも有数の豊かな自然を誇る中国雲南省に生活
する少数民族が育んできた「民族歌舞」の数々。劇中では色とりどり
の民族衣装を身にまとったダンサー達が、歌と踊りでそれぞれの部
族に伝わる信仰、愛、生活を表現する。
この舞台に明確なストーリーはないが、一つ一つの歌舞の連なりか
らなる構成は“人類の歩み”ともいうべき物語性を感じさせ、劇場空
間は祝祭的な様相を呈すると同時に、まるで桃源郷にいるような夢
のような世界に変貌する。単に民族芸能を一つのステージに集約す
るのでなく、ヤン・リーピンという現代最高の芸術家の構成・演出によ
って世界に熱狂的に迎えられる芸術性を備えたエンターテインメント
に高められたのである。
見てきました。最高でした！
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ヤン・リーピンという現代最高の芸術家の構成・演出によ
って世界に熱狂的に迎えられる芸術性を備えたエンターテインメント
に高められたのである。
って世界に熱狂的に迎えられる芸術性を備えたエンターテインメント
に高められたのである。
リーピンという現代最高の芸術家の構成・演
ピンという現代最高の芸術家の構成・演
本作は2008年、2010年に日本で上演され、大好評を博した彼女の代表作。