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2014年11月17日

「客観的に見ること」11/17(月)
素直な心になるのは、なかなかむずかしいねん。すぐになられへん。
それで、ぼくはこういうことを考えたわけや。


それは素直な心になるということを日々心に念ずると。朝起きたら、
仏壇のあるところやったら仏壇、神棚のあるところやったら神棚の前
で、「きょう一日素直な心で無地にいかせてください」と心に念ずる。


それを三十年やったらな、三十年続けたら、まあ大きな間違いなく、
素直な心でものは見えるやろうと。要は素直の初段や。


そして三十年やったら、素直の初段になる。素直な心の初段になれ
ば、ものを見てもだたいその実相がかる。この品物はいいとか悪い
とか、これは買うたらいかんとか買うていいとか、そういうことがわか
るようになる。

                     松下幸之助の言葉より




まだまだです。主観が入らず客観的に見れる素直な初段目指して修
業中です。


素直な心は濁りがないので、自分を強く正しく聡明にしてくれます。


そのためには、自分の都合がよくても悪くても、物事の本質、実相を
つかまないといけない。とにかくいつもそういうことを心がけていれば、
いつとはなしに素直な心で判断ができるようになるんですって。


「素直な心」に向けて、仕事を通して日々努力精進しています。

rrg
今日はびんさんの5○歳の誕生日でした。気持ちはいつも30
代です。僕もね。


生かしていただいて ありがとうございます。

19:23, Monday, Nov 17, 2014 ¦ ¦ コメント(1)


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