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2014年11月20日

「運命の流れ」11/20(木)
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ラグジュアリーランドリー・・・、使い捨ての時代から、上質な
ものを長く使い続ける時代へ・・・・・・。

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価値観の変化にともない、ラグジュアリーランドリーに注目が
集まっている。
そこでは一般のドライクリーニングでは落とし切れない衣類の
汚れを、優れた技術で落とすだけでなく、風合いやデザイン、
シルエットを見事に復元。

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衣類に染み込んだ汗などの水溶性の汚れは、ドライクリーニ
ングでは取り除くことが効果が弱く、「水洗い」が最適とされる。
業界でも汚れを落とす最高の溶剤は水とされるほどだが、一
方で水洗いは色落ちや型崩れといったダメージを衣類に与え
るリスクが高く、一方崩れたシルエットを再現するには高度な
アイロン技術が必要。

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そのためには、スーツや皮革製品を水洗いするクリーニング
店は極めて少ないが、同店は独自に研鑚を積んできた。代
表の中田輝道さんは言う。
「創業42年、水洗い歴18年。これまでに900万点の衣類を
水洗いし、技術を磨いてきました」

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同店では、環境や人体に優しいシリコーンドライで衣類の油
汚れを落とした後、クラスタルウォーターと呼ばれる粒子の
細かい水と、マイクロバブルと呼ばれる微細な泡を使用し、
水を繊維の中まで浸透させて汚れを除去する。

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脱水も素材ごとに調整し、ジャケットやパンツは専用の機
械を使って立体的に整形乾燥。
この過程で目的に応じた加工剤を吹きかけてハリ、コシ、
ツヤ、潤いを与え、防臭・抗菌対策も行う。

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その後はパーツごとに、縫製工場用のプレス機と熟練職
人たちのハンドプレスを組み合わせた仕上げ技術で、シャ
ープなシルエットを見事に復元するのだ。

※うちの会社を紹介する場合、どうしても水洗いがメインになる
ことは仕方がないことなのですが、その他シミみ抜きや色修正技
術や、特にレディスの風合いやデザインをきちんと立体的に復
元する技術の高さを今後は取り上げていってもらいたいです。
今回のような内容は何か、懐かしいというか・・・。


「ニコスカード・DCカード」会員さんに100万部発行される
「パートナー」12月号のラグジュアリーランドリー「服をいた
われるとぴきりの場所」コーナーに紹介されています。もう
一社は「レジュイール」さんです。


で、思います。人間にしても、会社にしても、わからないもの
だと。予定通り、事業計画通りにやろうとしても、予定通りに
いくものではありません。
うちの会社の初期は、営業マンがいて営業をやっていました
が、そのことが何か胡散臭く感じてからというもの、正直、今
まで営業ということをやってきませんでした。


だけど、法子さんではないけど、その日その日の仕事を手抜
きせず、そして人間や会社の基本である掃除や整理整頓
をしっかりやっていて充実してやっていたら、大きな運命という
か、大きな流れというか、来るものは拒まず去るものは追わ
ずで、そういう自然の流れに素直に乗って行けてるような気が
します。


だから今を一生懸命生きておれば、将来の事はあまり心配
いらないな、と。


さてさて、札幌三越の上顧客を招いての3月イベントの実演
依頼。。クリーニング&メンテナンス相談だけではパッとしな
いし、プレス機なんて千葉から当然持っていけないし・・・、
コンプレッサーと染み抜き台だけ搬入して「染み抜き・色修正
の実演会」でもやって楽しめたらいい。ちょっと予算はいるけ
ど、そこは鷺谷君にムリ言って頼んで・・。
札幌の人たちに対して、つかみとしては、いいかもね。


札幌かあ・・・・。
味噌バタ―ラーメンってイメージなんですけど。


生かしていただいて ありがとうございます。

11:32, Thursday, Nov 20, 2014 ¦ ¦ コメント(0)


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