トップページ
2014年 8月11日

「努力は人を裏切らない」8/11(月)
ポッキーがブログで「子安庵がトレーニングジムに!!」、
テンション上がりました!って書いてました。



男って、いつまでたっても基本的に「男の子」です。



だから、強く逞しい姿に憧れ、凛々しく潔い姿勢に美意識を
見出す。



「健全なる魂は健全なる肉体に宿れかし(願望)」古代ローマ
の詩人、ユウェナリスの言葉は、まさにその真実を言い当て
ています。



人は、日に日に成長しています。



毎日、たくさんの経験をして、そこから学びを得ることで、心も
少しずつ強くなっていきます。



精神的に弱いと思っている人でも、3年前の自分がどんなこと
で悩んでいたか思い出してみると、今は、なんでそんなことで
悩んでいたのか?と、思ってしまう事も多々あるものです。



なぜ、過去には苦しかったことが、今思えばたいしたことがない
と思えるかというと、その間に、自分が成長したからです。



そこで3年後の自分から今の自分へ、何かのアドバイスをする
ならば、どういう言葉をかけるのだろうか?



例えば、僕の場合だったら、
「自分を犠牲にせず、人の役に立つ習慣を身につける」



「とにかく他人のいいところを見つけ感謝のクセをつける」
等々。



大切なのは、自分の心と脳に、「私の目標はこうなること」と
常に伝えてあげることで、それは現実化していきます。



そしてそれらは、身体を動かすことによって生じてくるのです。



折れにくい心、強い心を育てる。そのためには運動をして体
を大切にすることがとっても重要なキーワードのような気が
します。



なぜならば、体と心は深くつながっているからです。



「病気」という漢字は、読んで字のごとく「気が病む」と書きますよ
ね。気が病むということは、心がマイナスのエネルギーで一杯
になった状態のことを言います。



つまり、気持ちがマイナスに傾くと、体の調子も悪くなるのです。



これを逆から考えれば、体の調子が悪くなると、心の状態もマイ
ナスになって不平や不満や愚痴が多くなりやすいということにな
ります。



だから、体に意識を向け、体を大切にして、いつもいい調子を保っ
ておくことが、心のためにもとても大切なことなのです。



アメリカでは、仕事ができるビジネスパーソンの男女の多くが、
運動や筋トレを生活の中に取り入れる習慣を持っているそうで
す。



適度な運動をして体にプラスのエネルギーを取り入れることは、
自分の健康状態をよくし、仕事にもプラスの影響があるからで
す。



しかし、それ以上に、体を動かす事は、脳にもいい影響があり、
ストレスや、鬱病、生活習慣病を改善させる効果もあります。



つまり、人間は血流が一番大切なのです。



ムリのないストレッチや、ムリのない筋トレ、ムリのない運動、ム
リのないウォーキングやエアロバイク(有酸素運動)、バランス良
い食生活、マメな水分補給は、体に直接的にプラスの影響がある
だけではなく、脳や心にも間接的にも多大なメリットをもたらすとい
うことなのです。




だから、理屈より行動がすべて。体を動かす習慣を積み重ねながら、
心を日々良心の方向への選択で鍛えていくと、心身ともに若返り、
充実してきます。さらに先祖や周りに感謝があればなおさらです。



3年後からのメッセージはそういうことかな。、


そして、3年後は60歳。
60歳から本格的な第二の人生のスタートですから、それまで心身
共に基本をもう一度構築し直すつもりです。
「努力は人を裏切らない」。
3年後、どうなってるんやろうか?



※そういえば9月3日、長男夫婦に男の子(今は何でも分かるので
すね)が誕生します。ということは、孫ができるってことです。3年後
その子は3歳かあ・・・。可愛いだろうなぁぁ。孫のためにも、ジイ、
カッコよくいよう!さて、頑張ろう!!

生かしていただいて ありがとうございます。

07:36, Monday, Aug 11, 2014 ¦ ¦ コメント(0)


2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
本日   18
昨日   121
累計   486067