トップページ
2014年 8月28日

「ピンチはチャンス」8/28(木)
P1030886
今日は君津中央病院へ社長の内臓CT・MRI検査の付き添い(運転手)に
行ってきました。

P1030887
よく「病院は大嫌いだ!」という人がいらっしゃいますが、僕は小さい頃から
病院に行き慣れているというか、小学生の時に中耳炎や怪我でよく市民病
院に母と共に行っていましたから、妙に落ち着きます。

P1030889
なにより検査や治療が終わった後は、母と福屋、天満屋、三越のデパート
巡り、そして、朝日会館で洋画や東宝でゴジラや若大将の映画を見に行く
のが大好きでした。


それがあるから田舎からバスに乗って広島市内の病院に行くことが翌日か
らワクワクしたものです。母も僕を病院に連れていくことを理由に、一緒に田
舎のお寺から抜け出して、市内のデパートで自由を満喫していたような気が
します。それにしてもよく行ったよなあ・・・・。


ということで、やまっちの検査が終わった後は、社長のやまっちと、奥さんの法
子さんと、僕の三人で君津中央病院の4階にあるレストランで食事をしました。
が、こういった場所で食べる度に、必ず小学生の時に母と一緒に食べた市民病
院の食堂のことを思い出しています。


市民病院の食堂では母は必ず親子丼、僕は必ずカツカレーとクリームソーダ
でした。僕が小学生の時のカツカレーとクリームソーダなんて、田舎ではめった
に食べられない高級品でしたから。それから随分時代は変わり、病院も食堂?
もキレイになりました。あれからもう、47年ぐらいたつんですね。



さて、47年を振り返った時に、過去いろんなピンチに出合ってきたと実感します。
ピンチは、自分が大きく成長するためにやってきます。



それが、経済的なピンチであれ、社会的なものや人間関係のものであれ、
健康の問題でも本質は同じです。



ピンチをきっかけに知らなければならないこと、学ばなければならないこと、
やらなければならないことが沢山あります。多少痛い目をして、何かを学ぶこと
ができたら、ご褒美として面白いオマケがもらえます。



僕自身の話ですが、ただ、これまでピンチの体験を振り返ってみると、そのときに
想像したほどには、最悪の事は起こりませんでした。



さあ、ピンチはチャンス。


目の前のピンチに、
少しでもポジティブな点を見いだせるようになると、
冷静になれます。


そこから自分ができることを確実にやっていけばいいです。



生かしていただいて ありがとうございます。

13:04, Thursday, Aug 28, 2014 ¦ ¦ コメント(1)


2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
本日   9
昨日   145
累計   485937