思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「苦境時の心構え」7/4(土)

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「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

著:鍵山秀三郎・亀井民治編参考

 

 

人も企業も、

一直線で伸びるということはまずあり得ません。

必ず停滞するときがあります。

ときには落ち込むこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(急遽、本店のお客様が寝ている間、「子どもがマジックでノースフェイスのTシャツにマジックで

絵を描きまして😢なんとか落として欲しいのですが・・。」と。「じゃあ、午後までにはやっとき

ましょう。染み抜き3.000円。基本料金610円。計3.610円。税込み3.971円です。」

そして、

ご主人はとっても喜んで帰られました。ポリでよかった。綿は少し時間がかかりますからね。

 

ましてや、

今回のコロナ禍第一波

(第三波まで終息には

5年かかると言われている)

による経済状態は

数多くの企業や商店の倒産や従業員の解雇を生み、

これからの第二波ではさらに想像以上の

事態が待ち受けていると予測できます。

 

こんなとき、

社員全員がどういう心構えで

その事態を過ごすかが大切なポイントです。

 

  • 台風や天変地異そしてコロナ禍等、

絶対に何かの原因のせいにしないということです。

身の回りに起きていることはすべて必要、必然。

偶然なんか何一つないということです。

最悪の状態になったとしても、

「生かされていることへ」感謝し、

すべての力を出して自分たちが出来る

ことを頑張って行っていきます。

 

 

  • 苦しや辛さを人にべらべら喋って、周りの人まて゛巻き込まない。

体験上、苦しみを周りの人に打ち明けても、苦しみから

逃げられるわけではありません。

苦しみを事に打ち明ければ、苦しむ人を増やすだけです・

もし、どうしても苦しみを話したければ、

とても信頼でき、良い方向に導いてくれる

人に限ります。それ以外の人には決して言ったら

必ず良くない方向へ心は進みます。

 

 

  • 苦しみはいつまで続かないということです。

苦しみは自分を鍛えるチャンスなのです。苦しみの実態は

逃げたりごまかそうとすると追っかけてきますが、

真剣に苦しみと向かい合うと必ず道は開いていきます。

 

 

以上、三つのことを自分自身に言い聞かせ、

そうなったときは今自分に出来ることから始めることです、

つまり、「工夫次第」「努力次第」「自分次第」を

受け入れ「感謝」で動き始めたときから不思議と

人生は好転していきます。

 

過去、

「理想」理想を目指したウォータークリーニングの追求で

三分の二の従業員が辞めた時。

「理想」を目指すし全国展開を行いましたが

過去の負債による経営難に何度も陥った時。

昨年、

続いて両工場が大きな台風被害を受けた時。

 

そして今年、

コロナ禍で主力のデパート売上が二カ月ほぼゼロになった時。

考えてみれば、

すべてこの三つのような内容のポイントを意識して

自分を信じて「なんとかなる」と、

乗り越えてきました。

 

 

これからの

「コロナ禍第三波までの5年間」。

そして、

以前から必ず起こると言われている

「東京直下型大地震」「南海トラフ大地震」、

そしてその他の災害・・。

 

「危機管理意識」と「危機管理シュミレーション」を持って

「防災対策」や「事前準備」を

しっかりと行っていっています。

 

未来は白紙。

白紙であるならば

夢と希望のある未来を創造していきたいです。

頑張りましょう!!

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