「 月別アーカイブ：2022年06月 」 一覧

  ただ今を、 「前向き」と「やる気」で生きて行けば、 成功しなくても大丈夫です。   何も出来ない結果でも、 問題ではないです。 失敗で終わっても良いのです。   この ...

  何も考えずに、 専念する姿そのものが「仏」だと感じます。 だから、悟った姿とは、   ●無心に家事に専念する姿。 ●無心に仕事をする姿。 ●一生懸命子育てする姿。   ...

  「思い立ったが吉日」 (何か物事を始めようと思ったら、 日を選ばれずに直ちに着手するのが 良いという教え)とは、 実に深い意味があります。   なぜ、そう思ったのか? 良心から ...

  人間は、 思考、知能、知恵が深い、 と勘違いしています。   しかし、 動物は無思考で、 何でも実際に体験した上で、 知恵を身に付けていきます。   ブルースリーの栄 ...

  仏教では 妄想が、すべての心の苦しみの原因である と言います。   人間の苦しの大半の原因は、 ●まだ起こってもいないことを妄想して、 独りで苦しんでる。 ●問題がない時から、 ...

  人が思う「自由になりたい」は、 結局は、家庭内での自由、仕事での自由、 金銭での自由などであり、 ある枠の中での自由を求めています。   枠の中での自由ならば、 いつまで経って ...

  昔から禅僧などが、 「空になりなさい」 「空を目指しなさい」 と言われます。 「頭を空にしなさい」と言われても、 生活していれば色々な思いが湧いてくるのが 人間です。   あれ ...

  ●他人から自分がどう見られているか? ばかりを心配しないこと。   ●他人から嫌味を言われても、 安心した自分を見失わずに、自分に正直に生きる事。   ●他人の目を気 ...

  自分の心が冷えていれば、 小さな悩みでも、そのままいつまでも 心に残ったままです。 さらに違う悩みが来れば、 前の悩みと共にどんどん冷えた心に溜まって いくことでしょう。   ...

  怒れる人、 心配事で悩み心ここに在らずの人、 悲しみに包まれている人、 仕事の事で苛立つ人、 異性や子どものことで苦しむ人、 よく見かけます。   自分がこんな最中は、 どうす ...

      純粋に、 無骨に、清く正しく美しく生活そのものに、 神仏は宿ります。   若い年代に、 「清く正しく生活する」なんて言いますと、 カッコ悪いとか、ダ ...

  禅の言葉に、 「歩々是道場(ほほこれどうじょう）」 というものがあります。   ●自分の心がけ次第で、 どんな場所でも自分を高める道場に すること。 ●どんな環境でもその気にな ...

    人生のすべては、 夏の雲から秋の雲へと変わるように、 刻々と変わっていきます。   10年も経てば、 どんな今の事も笑い話です。   四季は移り変わり、 ...

  「見せる」花を表に出さずに、 内に秘めたまま実になるのがイチジクです。   イチジクの木とは表面に花が咲かない果実 「無果実」と書くとおりに、花が見えない まま果実が育ち始め、 ...

  「愛」という字は、 「心を受け取る」と書きます。   「愛」とは、 自分の思いや想いを相手に伝える ことではなく、 「受け取る相手の立場に立って、 接する。寄り添う」ことです。 ...