思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

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「執着するな」4/6(木)

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この約二千五百年前の老子の文章は、

そのまま現代の日本にも言えます。

日本の自衛隊は災害時に最も頼りになる集団です。

まさに平和利用です。

 

これからすべての国々の巨大な軍隊が、

災害救助隊として民衆を一番に助ける存在、

さらにボランティア活動もおこなう存在になれば素敵ですね。

武器を持った犯罪者から民衆を守る集団としても、

最強・最善の治安を維持するでしょう。

 

要するに、法律が厳しくなるほどに、

逆に犯罪の内容が隠れて悪質巧妙になるのが

人間のサガだと老子は示唆しています。

だからと言って、

法律がなければよいとは言っていません。

人間の良心に反するような、

反人道的な異常な強制をする

法律がダメだと言っているのです。

二千五百年前ならば、

めちゃくちゃな法律の規制がまかり通ったのでしょう。

 

そして、どうすればよいのか?について、

王様を例にして教えています。

原文では「我」としているところを

「王様」と訳しましたが、

これを「親」「国家」としてもよいと思います。

 

「親が何もしないでいれば、

子どもは自ら努力して変わります。

親が静かにしていれば、

子どもは自らを正します。

親が何もしないでいれば、

子どもは自ら努力して勉強します。

親が無欲であれば、

子どもは自然と素朴な人間になります」

 

ただ、あくまでも常識の範囲の

教育としつけは必須です。

このような大きな視点を

親が持つこと「も」大切なのです。

子どももいつかは、

自分一人で生きなければなりませんから、

子どもの「自主性」を育てることが重要です。

 

昔の人がよく言いましたように、

「親は無くとも子は育つ」となれば、

親は本当に安心ができます。

 

このように、

色んな物事に置き換えて言えることでしょう。

この章は、現代社会への教訓と示唆・ヒントが多い内容です。

老子の視点には、

数千年を経ましても通じる真理が

存在することを証明しています。

自分なりに置き換えて考えるのもよいでしょう。

「柔訳 老子の言葉」

著:谷川 太一より抜粋転載

 

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スゴイことになってる!

伊勢丹新宿メンズ館店も、

全国宅配も・・・、

スゴイことになってます。

 

なにせ、

一点単価の超高いラグジュアリーの

クリーニング品が

引力に引き付けられるように

ドンドン出てきています。

 

だから、

僕は朝の9時から夕方の6時ぐらいまで、

昼食も取れずにず~~~~と、お見積り内容

と見積金額を書き続けています。

 

で、一日集計すると「ぉぉぉぉおおお・・」

という金額らなっています。

 

そのお見積もり内容が、

ほぼ99%OKですから、

スゴイことになってるなあぁぁ・・と、

みんな驚いています。

 

ただ、

これだけは言えるのは、

うちのスタッフたちは

今までどれだけ手をかけ、手間をかけ、

一つひとつの作業を行ってきたか。

 

みんな真面目で誠実な

人ばかりですから、

愚直なまでに真剣に技術を高め

コツコツと継続してやってきました。

 

本年1月18日からの

料金の大幅な値上げと

料金体系の変更でしたから、

今年の繁忙期に対して

少しばかりの不安はありましたが、

蓋を開けてみれば逆にリピータのお客さん

もしっかり付いてきて下さっている。

 

そして、

とにかく新規のお客さんが増え続けてることが

とっても驚きです。

 

数多くのセレクトショップの

若い人たちの品物か゛溢れるほど多かった時代。

 

テレビ出演が続いて

崖っぷちのお客様が全国から続々と

品物を出してくださった時代。

 

そしてコロナを得て、

技術も年齢もみんな成熟した今、

数よりも質と

最高級のラグジュアリーの品物に

向かい合う時代がやってきています。

 

とにかく時代と共に

そういう流れが来ているのでしょう。

そういったものばかりが集まってきます。

 

なによりも

「丁寧な仕事ができるのでよかった」と、

みんなで胸を撫で下ろしています。

 

だから尚更頑張らないと!

 

そうなると今はとにかくお客さんたちに早く

見積もり連絡をして安心してもらいたいので、

お昼を食べる時間すら惜しくなってしまってます。

 

とにかく、

少数人数の多能工で

頑張る!です。

 

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お客様の声

★50代、女性S様

とてもひどい汚れや染みが付いていて、

普通のクリーニング店て゛は絶対にキレイに

ならないような状態の洋服を、お店で売って

いるかのごとく仕上げて下さって、本当に

嬉しいです。ありがとうございます。

 

君津本店

●40代、女性

「制服がまだ間に合いますか?よかった~」と、

安心され「助かります」とお礼を言って頂きま

した。

 

新宿伊勢丹メンズ館店

●60代、女性

「コーヒーをかけてシミになってしまった

バンツがすごくキレイになりました」と、

大変お喜びをいただきました。

 

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