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2014年 7月15日

「理解力」7/15(火)
凄いなあ・・・と思う人の共通点。


それはバツグンの「認識力」「理解力」を備えているということです。


何の「認識力」「理解力」かって言うと、
相手の立場や気持ちを「認識」「理解」する力です。


この「認識力」「理解力」に必要なのが、「想像力」です。


今日は伊勢丹の智子ッチが日本橋三越本店に品物を持ってったら、
「代表、若い人が多いいですよ・・」と驚いてました。日本橋も随分変化
しレストランやスイーツのお店も増えて若い人たちが多くなった。


日本橋三越といえば、お金持ちの中高年や高齢者の方のイメージが
強かったですが、今では若いビジネスマンたちも多くなっています。


そういったお客様の立場や気持ちをどこまでも深く理解するためには、
想像力をフルに働かせていかないといけません。


この想像力ですが、家族や仲間が喜ぶ姿を想像することができれば、
どんなに苦労や試練に出合っても力強く乗り越えていけるはずです。


家族や仲間が悲しむ姿を想像することができれば、
悪いことなんてできませんね。


とにかく、想像力を使う事によって、
相手のバックグラウンドが見え、その人が一番今何を
求めているのかを感じ取り、その求めてるものを自分なりに
努力して積極的に与えていこうと行動していくのです。


伊勢丹も日本橋も、想像力を発揮して、お客様の立場と気持ちを、
しっかり感じ取り、感じたことを実現し喜びを与えていく。
フロント受付業務って、日々、そういった想像力による
喜びの現実化が出来る、とても楽しい空間だと思う。


そこのところを、我の強さを外し、素直になって真剣に考え
積極的に行動してていく時期に入ってるって、そう強く感じています。
これは本店、直営店もね。


常に、考えながら走り続け、進化し続けるのが人間の特性であり
プロですからね。決して過去の自分の在り方に甘んじてはいけません。


生かしていただいて ありがとうございます。

19:23, Tuesday, Jul 15, 2014 ¦ ¦ コメント(0)