「骨折の副産物」7/27(日)
先週の土曜日に整形外科にリハビリィに行ってきました。
なんと左足の加重は20パーセントで、50パーセントは僕の
思い違いでした。ひぇぇぇ左足加重かけすぎて・・マズかっ
たらしい・・・。
50パーセントだったら・・、これぐらい・・・と思っていた両足
歩行は当然ダメ。今一度松葉杖をついての8対2のバラン
ス歩行をトレーニングの延長で松葉杖の移動の日々は、
やっぱりやはり疲れます。力が入るので両腕がパンパンで
す。
ただ、この左足首骨折のお蔭で自分の体を見直すことが
できて、左足を使わなくても出来るバーベルでの筋トレを
一週間前スタート。
筋トレといってもビギナーなんで専門書の内容を読んでは、
僕なりの初心者向きのトレーニングを仕事の合間を見ては
現在継続中なのです。
≪「筋トレセラピー」著 森俊憲≫p99より転載
筋トレのメリットは大きく分けて2つに分けられます。
ひとつは、「肉体面でのプラスの変化」、もうひとつは「メン
タル面でのプラスの変化」です。直接的な肉体面での変化
としては、トレーニングの実施によって全身のシェイプアッ
プはもちろん、気になるおなか回りや二の腕を引き締める、
といった体型調整ができること。
要するにダイエットに効果的だということです。男性なら、筋
肉を強化してより逞しい体をつくることもあげられます。
また運動習慣をつけることで、腰痛や肩こりの解消、生活習
慣病の予防、健康の維持、精進につながることも当然あるで
しょう。
しかし、筋トレの本質的なメリットは、肉体面より、むしろ後者
のメンタル面にあると私は考えています。まずトレーニングを
実施することそのものが、充実感や達成かといったポジティブ
な感情を生み出します。
そして、体が健康的に変化していく実感は、そのまま「セルフ
イメージ」、つまり自己像の強化にもつながります。
(中略)
「セルフイメージ」の強さは自分自身にとて、感情、思考、判断、
行動の源になりますから、これを高めれば高めた分だけ、自分
にとってプラスになります。
試しに、あなたのこれまでの人生を振り返ってみてください。勉
強、恋愛、進学、就職、仕事、人間関係、結婚・・。
さらに髪型や服装、話し方、休日の過ごし方など、自分の環境、
外見、内面を含めすべてのこと。
人生は「選択と判断」の集大成ともいえますが、これまでのすべ
ての選択や判断は、その瞬間のセルフイメージを行ってきたこ
とがわかると思います。
そんな人がトレー二ングで努力を続けることで、頭の中のイメー
ジではなく実際に体にプラスの変化が起き始めたらどうなるの
か?
セルフイメージが自然とより高いものに切り替わり、日々の行動
にも積極性が生まれてくるはず。そして、常に積極的な行動が伴
うことで、仕事やプライベートなど、すべて自然とまわり始めるわ
けです。
≪転載終了≫
「左足首を骨折」する前まで、漠然としていたものが、この人の本
を読むことで何か整理されていきました。
「そうかあ・・肉体的にまず初心に戻ることかあ・・」。会社も今年
は改善の年。整理整頓と掃除を徹底させて、気づいた業務を改
善していってます。
僕自身はお酒を休んで、筋トレで筋肉をつけて生活習慣や体を
改善していくこと。
筋肉の強さは、体の見た目はもちろんですが、それ以上に仕事
や日常生活での体の動きや質を高める高性能エンジンのような
ものです。昔から「健康な肉体にこそ健康な精神が宿る」と言わ
れてますが、本当ですね。
仕事の疲れと筋トレの疲れは全然違うのです。現在、うちのスタ
ッフたちを定期的に整体の方に通わせています。
これは受付にしても、しみ抜き、洗い場、プレス仕上げにしても、
「体がこわばって疲れる」というスタッフが実は多いのです。
これは長時間同じ姿勢を続けているからなのです。血行が悪くな
ることで老廃物がスムーズに排出されず、体の中に溜まってしまう。
その結果、体がこわばり腰痛や肩こりなどを引き出しています。
以前の僕は「疲れたら休めばいい」と思い込んでいました。しかし、
運動専門書を読むとそうじゃないんですね。「疲れたからこそ運動で
リフレッシュを図ろう」というアプローチ、「アクティブレスト」が今の常
識なんですね。
「アクティブレスト」は、完全休養をとるより、あえて体を積極的に動
かして、能動的に疲労回復を図ろうという心身のリフレッシュ法で、
運動先進国のアメリカなんてみんなこれで、とっても効果的だそうで
す。
とにかく僕が元気でなければ、そして、みんなが元気でなければ、
会社はうまく回りません。
しっかり仕事をして、しっかり運動して、心身の疲れを引きずらず、
気持ちのいい朝を迎える。おまけに、ダイエットになって身体が
しまって元気になれば言うことなしです。
なにより生活習慣病・職業病である腰痛肩こりの改善が出来れ
ば、いろんな面で会社の中身が変わってさらに元気になる時期
がきたんだって思います。歳とってくばっかりではねえ・・・。
それよりは元気が一番!ですから。
生かしていただいて ありがとうございます。
なんと左足の加重は20パーセントで、50パーセントは僕の
思い違いでした。ひぇぇぇ左足加重かけすぎて・・マズかっ
たらしい・・・。
50パーセントだったら・・、これぐらい・・・と思っていた両足
歩行は当然ダメ。今一度松葉杖をついての8対2のバラン
ス歩行をトレーニングの延長で松葉杖の移動の日々は、
やっぱりやはり疲れます。力が入るので両腕がパンパンで
す。
ただ、この左足首骨折のお蔭で自分の体を見直すことが
できて、左足を使わなくても出来るバーベルでの筋トレを
一週間前スタート。
筋トレといってもビギナーなんで専門書の内容を読んでは、
僕なりの初心者向きのトレーニングを仕事の合間を見ては
現在継続中なのです。
≪「筋トレセラピー」著 森俊憲≫p99より転載
筋トレのメリットは大きく分けて2つに分けられます。
ひとつは、「肉体面でのプラスの変化」、もうひとつは「メン
タル面でのプラスの変化」です。直接的な肉体面での変化
としては、トレーニングの実施によって全身のシェイプアッ
プはもちろん、気になるおなか回りや二の腕を引き締める、
といった体型調整ができること。
要するにダイエットに効果的だということです。男性なら、筋
肉を強化してより逞しい体をつくることもあげられます。
また運動習慣をつけることで、腰痛や肩こりの解消、生活習
慣病の予防、健康の維持、精進につながることも当然あるで
しょう。
しかし、筋トレの本質的なメリットは、肉体面より、むしろ後者
のメンタル面にあると私は考えています。まずトレーニングを
実施することそのものが、充実感や達成かといったポジティブ
な感情を生み出します。
そして、体が健康的に変化していく実感は、そのまま「セルフ
イメージ」、つまり自己像の強化にもつながります。
(中略)
「セルフイメージ」の強さは自分自身にとて、感情、思考、判断、
行動の源になりますから、これを高めれば高めた分だけ、自分
にとってプラスになります。
試しに、あなたのこれまでの人生を振り返ってみてください。勉
強、恋愛、進学、就職、仕事、人間関係、結婚・・。
さらに髪型や服装、話し方、休日の過ごし方など、自分の環境、
外見、内面を含めすべてのこと。
人生は「選択と判断」の集大成ともいえますが、これまでのすべ
ての選択や判断は、その瞬間のセルフイメージを行ってきたこ
とがわかると思います。
そんな人がトレー二ングで努力を続けることで、頭の中のイメー
ジではなく実際に体にプラスの変化が起き始めたらどうなるの
か?
セルフイメージが自然とより高いものに切り替わり、日々の行動
にも積極性が生まれてくるはず。そして、常に積極的な行動が伴
うことで、仕事やプライベートなど、すべて自然とまわり始めるわ
けです。
≪転載終了≫
「左足首を骨折」する前まで、漠然としていたものが、この人の本
を読むことで何か整理されていきました。
「そうかあ・・肉体的にまず初心に戻ることかあ・・」。会社も今年
は改善の年。整理整頓と掃除を徹底させて、気づいた業務を改
善していってます。
僕自身はお酒を休んで、筋トレで筋肉をつけて生活習慣や体を
改善していくこと。
筋肉の強さは、体の見た目はもちろんですが、それ以上に仕事
や日常生活での体の動きや質を高める高性能エンジンのような
ものです。昔から「健康な肉体にこそ健康な精神が宿る」と言わ
れてますが、本当ですね。
仕事の疲れと筋トレの疲れは全然違うのです。現在、うちのスタ
ッフたちを定期的に整体の方に通わせています。
これは受付にしても、しみ抜き、洗い場、プレス仕上げにしても、
「体がこわばって疲れる」というスタッフが実は多いのです。
これは長時間同じ姿勢を続けているからなのです。血行が悪くな
ることで老廃物がスムーズに排出されず、体の中に溜まってしまう。
その結果、体がこわばり腰痛や肩こりなどを引き出しています。
以前の僕は「疲れたら休めばいい」と思い込んでいました。しかし、
運動専門書を読むとそうじゃないんですね。「疲れたからこそ運動で
リフレッシュを図ろう」というアプローチ、「アクティブレスト」が今の常
識なんですね。
「アクティブレスト」は、完全休養をとるより、あえて体を積極的に動
かして、能動的に疲労回復を図ろうという心身のリフレッシュ法で、
運動先進国のアメリカなんてみんなこれで、とっても効果的だそうで
す。
とにかく僕が元気でなければ、そして、みんなが元気でなければ、
会社はうまく回りません。
しっかり仕事をして、しっかり運動して、心身の疲れを引きずらず、
気持ちのいい朝を迎える。おまけに、ダイエットになって身体が
しまって元気になれば言うことなしです。
なにより生活習慣病・職業病である腰痛肩こりの改善が出来れ
ば、いろんな面で会社の中身が変わってさらに元気になる時期
がきたんだって思います。歳とってくばっかりではねえ・・・。
それよりは元気が一番!ですから。
生かしていただいて ありがとうございます。
17:20, Sunday, Jul 27, 2014 ¦ ¦ コメント(0)