思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「スピードは愛」7/7(火)

更新日:

千葉に来てから15年間、
規則正しい生活を送ってきましたが、
今日は寝てもすぐ目が覚めて寝れません。

というのも、
経理のまさよっちが年齢を苦にして辞めると伝えて、
今、経理の引き継ぎを回りでやっている姿が、
私にとってはとても辛いのです。

過去、
どれだけ
資金が厳しい中、彼女に指示を出して
走り回ってもらったか・・・。

そんなときのことを思い出すと、
彼女が私の目の前からいなくなる
ということが、とても寂しいのだと思います。

それだけでなく、
いろんな葛藤があったとき、
彼女はとても私の心底の気持ちを分かってくれて
いました。

遠い昔からの縁って理屈では
語れないものがあります。

眠れないので、
二階からリビングに降りたら、
社長のやまっちも起きてました。

午後7時には寝るので、
起きて「仕事の流儀」広島のみっちゃんお好み焼のみっちゃん、
見てましたって。

いろんなことを話して、
思い出話を語って、
ふう・・・う、久々に朝になって
モルツのロックを飲んだので、
明日の早朝は起きられないかもしれません。

まっ、いいか、
そんな日があっても。

ということで、
一日の教訓はお話しできないかもしれません。

頑張らなくてもいい、
という時も必要です。

そういう時もね。

・・・・・・・・・

条件反射ですねえ、
やっぱり目が覚めました。

これが習慣です。

さて、よしっ!!やるか。

今日は
「スピードは愛」です。

今日はサービスのお話です。
サービスは、「何をするか」よりも、
「いかに速くするか」です。
この速くするのがキモです。

それが会社中心、
自分中心からお客様中心に変えることなのです。

サービスをする側は、
ゆっくりでも、
ちゃんとしておいた方がいいと思ってますが
違います。
当然全然ちゃんとしてなかったら
論外ですよ。

はっきり言いますよ。
遅いサービスでは、
どんなに完璧でも、お客様は満足しないのです。
これを社内、組織内にあてはめたら
上司に対しても、遅い報告ではダメです。

あのね、
クレームの電話が一本かかってきたってことは、
本当は三十本のクレームが実はあるんです。
クレームになりそうなモヤモヤはその3倍の
九十本ぐらいあります。

それなのに、
「たった一歩、こんなのたいしたことないじゃん」
と切り捨てて、お客様への対応を疎かにしていたら
いけません。

お客様本位に立てば、
「これはほかでも同じようなことが起こってる」
と感じて、即上司に報告して
改善策を取るのがサービスですし、
危機管理の基本です。

こういったことをほっておいたら、
とても大きな問題が必ず起こってきます。

速い対応が何よりのサービスです。
スピードは愛なのです。
私はこのことを口が酸っぱくなるぐらい
うちの会社の連中や周りに言ってます。

それは速い対応はお客様や相手に安心を
与えるからです。
だから遅いのはサービスではない。
これは上司への報告や相談もそうです。
遅い対応は不安を与え不信を生むからです。

●何をするかより、
いかに速くするか、
いかにスピードは愛で対応するかを心掛けましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

客観性

今日はお昼から北子安庵に帰って
テレビで九州大雨状態を見たり、
防災関係の本を読んでました。

その中、会社から報連相の電話が入りますが、
会社を離れた状態で客観的に物事を見ていくと
とても最適、最善の内容が分かります。

その中に入ってないととても客観的な視点で物事が
見れるし、考えれるからです。

こういう日も必要だなとあらためて思いました。

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