花職人が花だけを上手に摘み取ることができますように、
学ぶ姿勢を維持する人々こそは、
多くの物事の中から真理の知恵「ばかり」を
かき集めることか゜可能になるでしょう。
原始仏典「ダンマパダ」第四章-四十五番
同じ言葉を読みましても、
同じ映画を見ましても、
見る人によりそこから得るもの・感じるものは
千差万別です。
だから本当の真理の言葉に出会いましても、
それが大切だと思える人と、
なんとも思えない人とに分かれます。
このことを釈尊は、
●花の職人は、「花だけ」をピンポイントで傷つけずに
摘み取ることが可能である。
●人は同じ体験をしましても、そこから何かを学ぶ姿勢を
持つ者だけが、大切なエッセンスを身に付けるであろう。
と、おっしゃっています。
釈尊とはまさに知恵の人であり、
それもタダの知恵者ではありませんでした。
それを超えて、逆に理屈の知恵が消えた、どこまでも
透き通るような聡明で、静かな温かい人でした。
真に知恵を超えたお方とは、
逆に人間味があり、温かくあり、静かな愛情と思いやり
溢れる人になるのです。
勤勉の厳しさや、冷たさなどから逆に離れるのです。
そして前項から私が感じて欲しかったのは、
反省している人間に対しては、それでも情け心を持つこと、
それでも慈悲の心をもってげること、
どうしょうもない人間のサガを毛嫌いするのではなく、
自分自身も含めて万人にも言えることだとして、
逃げずに直面してあげることなのです。
そして釈尊こそは、
知恵を超越した上での愛情のカタマリの人であり、
どんな人間のサガも、「それでも」何とか救って
あげたいと思う人であったのです。
私たちも自分の生活の中で、
愛情・思いやり・情け心・慈悲ということを
意識しましょう。その継続は、自分も他者から
それらを受け取ることになる縁を創ります。
すべての物事から何かを学び取る姿勢を維持しましょう。
そしてできれぱ、その中に「愛情・思いやり・情け・慈悲」
という視点を持ちましょう。
人は自分が持っている視点の人に、
その容姿も生活も環境身も変化していきます。
そうすれは゛だれもが最後には、
愛情深い善き人になっていきます。
柔訳 「釈尊の言葉」第一巻
著:谷川太一
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8/2(水)阪急メンズ東京で
ウォータークリーニングのリペア技術実演＆ご相談会開催
午前中は銀座松屋さんの外商部の皆さんへの体験説明会。
そしてお昼からはショップスタッフやお客様に対しての体験説明会を
開催致します。
お客様の声
君津本店
★「礼服のカビ落ちるかなー。」と
、不安そうにご来店の60代男性。大
丈夫ですよとお伝えすると、うれし
そうに、「お願いしますね、早くや
ってね。」と、笑いながらおっしゃ
りました。
木更津店
●お持ち帰りのお客様が、「におい
もなく、いつもきれいにしてくれて
ありがとう。」と、喜んでいただき
ました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●白いワンピースドレスに醤油がつ
いたのがきれいに落ちていて、とて
も喜んでいただきました。（30代
女性）
阪急メンズ東京
●元々、君津本店をご利用のご夫婦
様、引っ越したため、メンズ東京に
ご来店、スラックスを承りました。
●シミ抜きでお願いしたネクタイに
ついて、シミではなく、スレとお知
らせいただきありがとうございます