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6/9(月)「本来無一物」

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私たちは、本当はコノ世で

何物も一切所有していないのが真実なのです。

だからこそ、逆に私たちは大いに

楽しんで気楽に生きて行きましょう。

喜びを噛み締めながら発光する神々のように、

誰もが生きることが可能なのです。

(原始仏典 ダンマパダ15章-200番)

 

私たちがコノ世でなぜ悩むかと言いますと、

「自分が“それ”を所有していると錯覚するからだ」

と釈尊は示唆されています。

 

あの人は自分の恋人だ、妻だ、旦那だ、子供だ、

仕事、家族、友人、肉体、健康、寿命・・・・・。

どれも一切が、最初から自分のモノでは無いのです。

「それ」は自分のものだと錯覚(執着)をしている

から悩むのだということです。

 

神々は、何も持ってはいないから輝けるんだよ。(確かに)

何も持たない気持ちとは、とても軽くなれて自由なんだ。

だから人間だって、すべてが自分のモノでは無いと思い

知れば、執着から離れもっと優しい気持ちに成れるんだよ。

 

この項では、このように釈尊が優しく語り掛けて来るように

私は感じます。

 

釈尊は、

「お前は裸で生まれたんだ。死ぬ時も裸のまんまだ」

「その裸の期間(人生)に、何を深刻ぶっているんだ。

 深刻ぶらなくてもいい。もっと今、ここ、私を真剣に生き

なさい。」

と笑顔で指をさしながら叱ってくれているようです。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

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日本人の道徳心

「貸しをつくる」

同僚が困っている時に助けてやるとか、

上司に叱られた同僚がいたら、

彼にかわって上司に弁解してやる、

といったような貸しが組織の中においては必要です。

そして、そのような貸しが多い人ほど、

人望が出ます。

ただその場合、いくら貸しをつくっても、

代償を求めない貸しでなければならない。

取り立てるという意識なしの貸しです。

返したければ返せばいい、というような感じです。

そして代償を求めない貸しを、

どんどんつくっていく。

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今日の諺 「完全無欠(かんぜんむけつ)」

【意味】

欠点がまったくなくて、完璧な様子。

「無欠」とは欠点がないことで、

「完全」も「無欠」もほぼ同じ意味。

同じ意味の言葉を重ねて強調している。

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お客様の声

宅配クリーニング

●クリーニングしていただいたベビードレスが到着したました。

諦めていた黄ばみもなくなり、

本当に美しい状態にしていただき驚いています。

ありがとうございました。

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