思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

未分類

6/18(水)「怒りに呑まれる人はまだ動物レベル」

投稿日:

 

「怒りに呑まれる人はまだ動物レベル」

こみ上げて来る怒りを、牛車を制御するよう制御する人、

彼こそが「御者(ぎしゃ)」であり、他の人はただ「手綱

を持つ人」に過ぎない。

(原始仏典 ダンマパダ17章-222番)

 

この項で釈尊が仰っていることは、「自分の怒りを操作

できる人こそが、真の人間のレベルである自分の怒り

に呑まれる人は、まだ動物的な意識レベルなのだ」。

という辛辣(しんらつ)な意味がこの項には在ります。

 

どうすれば自分の動物的な意識レべルり怒りを

人はコントロール出来るのでしょうか?

私はとにかく何が有っても、現状の最善を尽くして阿弥陀

さん(仏さま)にすべてをお任せします。

 

そうすると自分が思う以上の意外な顛末を引き起こすことも

多々あります。それはコノ世の善悪を超えた、畏れ多いことも

あります。

 

要は、自分が正しく良心(仏さま)の思いに添って生きていれば

大丈夫だということです。怒りに呑まれることもありません。

今日も、自分の良心に沿って良心が喜ぶ生活を致しましょう。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本人の道徳心

「感謝の種」

感謝というものは非常な力があるもののようです。

ですから、うれしいことがないと

ぶつぶつ言う前に、

自分の身のまわりを見渡して、

何かを感謝することがないかと考えてみれば、

いくらでもあります。

極端な場合、生まれて来ただけでも

大きな感謝に値します。

生きていることだけでも

感謝できるとみれば、

いくらでも感謝する種はあるわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今日の諺 大黒柱(だいこくばしら)」

【意味】

日本の昔の家の中心にある、

一番太い柱のことで、

家をしっかり支える役目をする。

そこから、家族や会社など、

集団の中で中心になる人のことをいう。

 

【由来】

大黒柱は台所と部屋の境目に建てられるので、

台所の神様で福の神の「大黒様」にちなんで大黒柱となった。

または、昔の宮殿の大黒殿の柱を

「大黒殿柱」といったところから

「大極柱」というようになったともいわれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

-未分類

Copyright© 日々是笑日 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.