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7/14(月)「執着しないからこそ人生を真から楽しめる」

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「執着しないからこそ人生を真から楽しめる」

「コノ世のすべての物事は、

必ず絶対に変化します」(諸行無常:しょぎょうむじょう)

「コノ世のすべての物事は、苦しいことも伴います」

(一切皆苦:いっさいかいく)

「コノ世のすべての物事は、自分のモノは何1つもありません」

(諸法無我:しょほうむが)

このようにコノ世を明るい気持ちで見直した時に、

人間は初めて苦しみから離れることが出来ます。

これこそが、人が本当に幸福に成れる手段です。

(原始仏典 ダンマパダ20章-277番・278番・279番)

 

コノ世のすべての物事は必ず変化して行くから、心配するな。慌てるな。

 

・ただし、幸せも変化して変わって行くから、どんな幸福にも別れとい

 う苦しみを持つことを忘れるな。

・初めから、コノ世には自分のものは何も無い!と思っていれば気楽だろ?

釈尊がこのように語り掛けるようです。

 

要するに、

「執着するな」「執着しないからこそ、それを真から楽しめるのだよ」

「変な執着をしないからこそ、逆に思い切り頑張れるのだ」

「執着しないからこそ、良心従って淡々と生きれば逆に多くのものを得れる

 のだ」(仕事の極意)

 

このようにも響いて来ます。そして再度、以上を読み直しますと、

「アハハ~、なんだ、執着しない方が上手くゆく、すべては捕らわれず気楽

で良いじゃないかー」と腑に落ちて来ます。

 

そうしますと、この項の最後の文章「このようにコノ世を明るい気持ちで見直

した時に、人間は初めて苦しみから離れることが出来ます。これこそが、人が

本当に幸福に成れる手段です。」と釈尊が言われることは、ウソでは無いのです。

 

自分なりの最高の努力をしながら、

* 執着しない

* 軽く希望する

* 最終的には何も持てないことを覚悟する

このように生きていますと、

コノ世が最高に楽しい世界へと変わって行くことでしょう。

これは真理の法則に合っているからです。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

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日本人の道徳心

「品格ある顔立ち」

品格は形に現われる。

「四十過ぎたら自分の顔に責任を持て」とは、

リンカーンの言葉だが、まさにこのこと。

諦めず、いかなる心構えで毎日を過ごすか。

そして自分のやりたいことを突き詰め、

それを「一芸に秀でる」レベルまで押し上げると。

具体的に「品ある」顔立ちになっていく。

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今日の諺 「自主独立(じしゅとくりつ)」

【意味】

人にたよらずに、自分の力で、物事を行うこと。

「自主」は自分の力で決めること、

「独立」は、ほかからの指図を受けないこと。

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断酒日記

おはようございます。

薬飲まず、お酒はいらない。

 

あっという間に一週間たちました。

 

やればできる!

 

落ち込んでいた入荷も、

この土日で一気に取り戻しました。

やはり天気の様子でまったく違いますね。

 

自然のまま・・って感じです。

 

計らうことなく、

この自然の天気の様子に任せていきます。

 

実にナチュラル。

 

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