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9/19(金)「現状を大切にし、現状に感謝すれば、新規のモノの方がやって来る」

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「現状を大切にし、現状に感謝すれば、新規のモノの方がやって来る」

社会の中で、

何かが長じていようが、短かろうが、

何かが大きかろうが、小さかろうが、

キレイであろうが、汚かろうが、

 

自分に与えられたモノを大切に出来る人。

 

そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。

 

(原始仏典 ダンマパダ26章-409)

 

 

この項にあります、

「自分に与えられたモノを大切に出来る人」

の英語の原文は、

「何でもすべて、自分に与えられていない物を、

取ろうとはしない人」が直訳に近いです。

こういう人が釈尊は最高の人間だと仰っています。

 

* 自分に与えられたモノだけを大切にし、

* 自分に無いモノをわざわざ自ら取りに行かない人。

 

という意味ですが、現代人はこれを消極的で

成長が無い人だと受け取るかも知れません。

でも霊的な真相は違うのです。

* 現状を大切にすることで、

* 自分の現状に感謝をすることで、

* 新規のモノのほうからやって来るのです。

 

新規のモノ(金・仕事・人間・健康・・・・)のほうから、

自分も「大切にされる」

「きっと大切にしてくれる人だ」

と思って波長を合わせて来てくれるのが

霊的な真相なのです。

 

すべてのモノに波長・波動という

意識(電磁波)が存在することを知って置いてください。

山・川・海・草木も波長を出しながら

常に「揺れている」のが霊眼では視えています。

少ないお金にも「感謝して」使うことが、

貯めることが、更なる仲間を呼ぶのが霊的には言えます。

 

既に自分に在るモノ、

自分が既に持つモノに感謝をして行きましょう。

これがリスクが無い近道だったということです。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

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日本人の道徳心

「神話と考古学」

日本人が建国の歴史を知らないのは、

占領軍が日本の神話を否定しようとしたことも

関係しているでしょう。

神話ですから、その通りの歴史的事件があった

とは誰も思いません。

しかし、日本は神話から成り立っている国です。

神話を自分たちの先祖の話として

伝えてきた国なのですから、

これは無視するわけにはいかない。

ところが戦後教育では『古事記』『日本書紀』

といったものを全部省いてしまいました。

その代わりに石ころを見る考古学が入った。

考古学が悪いわけじゃないけれど、

考古学では歴史の代わりにはならないのです。

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今日の諺 「後生大事(ごしょうだいじ)」

【意味】

とても大切にすること。

今、目の前にある物を大切に持っておくこと。

「後生」とは来世(死んだ後に生まれ変わった世)のこと、

「大事」は大切にすること。

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