
「良心は愛の塊である」
私たちは子どもの頃から、
「良心を大切にしなさい」
「良心に恥じない行いをしなさい」
と教えられてきました。
けれど、
「良心とは何ですか・・?」と聞かれると、
案外うまく説明できません。
ルールでしょうか・・・。
常識でしょうか・・・。
道徳でしょうか・・・。
世間体でしょうか・・・。
私はこう思います。
良心とは、愛がぎゅっと固まったもの。
愛の塊じゃないか、と。
誰かを傷つけたくない。
悲しませたくない。
その、心の奥にあるとても温かい愛の感覚。
誰にも見られていなくても、
得をすると分かっていても、
「それは違うよ」「やったらダメだよ」と
胸が告げるときがあります。
あれが良心です。
なぜ、
そう感じるのでしょう。
それは、相手の心を思っているからです。
つまり良心とは、
愛が形をとって現れたもの。
迷ったときは、
「正解は何か」より先に、
「その行いは、誰かの心を温めるのか」
と、自分の胸に問いかけてみてください。
その問いに答えようとする心こそが、
愛の塊としての良心だと感じています。
良心は、
私たちを縛るものではありません。
私たちを、
人間として育ててくれるものなのです。
※人を育てているのは、環境ではありません。
自分自身の良心(仏性)に、どう向き合っているか、その態度です。
今日一日、自分の良心(仏性)に恥じないか。
その問いを胸に、静かに生きてまいりましょう。
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