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2/26(木)「そうだうれしいんだ 生きるよろこび」

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それいけ!アンパンマン

震災後に流れた歌と、静かな希望の物語

2011年、東日本大震災。
多くの人が、言葉を失いました。

テレビもラジオも、
何を流してよいか分からない日々でした!

そんな中、
子どもたちが口ずさんでいた歌がありました。

それいけ!アンパン「アンパンマンのマーチ」

作詞は やなせたかし。
この歌は、実は戦争体験を背景に書かれたものです。

有名な一節。

なんのために生まれて
なにをして生きるのか

震災後、この言葉が
大人の胸にも刺さりました。

 がれきの中で流れた歌

被災地の避難所で、
子どもが泣き止まないとき、
保育士さんがそっと歌った。

「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび」

電気も十分でない中、
ラジオから流れたこの歌に、
涙した人も多かったといいます。

ヒーローの歌なのに、
戦う歌ではない。

“生きることそのもの”を肯定する歌。

やなせたかしの想い

震災当時、やなせさんは90代。
高齢で現地に行くことはできませんでした。

それでも、メッセージを送りました。

「絶望のとなりに、希望がある」

アンパンマンは、顔を差し出し、
弱り、また立ち上がる。

これは、壊れた町にも言えることです。

失ったあとでも、人は立ち上がれる。

なぜ子どもたちは歌えたのか

アンパンマンは完璧なヒーローではありません。
濡れたら力が出ない。何度も倒れる。

でも、また新しい顔で飛び立つ。

震災後の日本と、重なったのです。

生きることは、
傷つきながらも立ち上がること。

・絶望の中でも、歌は消えない。
・生きる意味は、誰かを少しでも喜ばせること。
・倒れても、何度でもやり直せる。
・希望は、大きな奇跡ではなく、小さな再生。

震災後、
アンパンマンの歌は
単なるアニメ主題歌ではなくなりました。

それは「生きていていいんだ」という
希望の歌になったのです。

合掌

※人を育てているのは、環境ではありません。
自分自身の良心(仏性)に、どう向き合っているか、その態度です。

今日一日、自分の良心(仏性)に恥じないか。
その問いを胸に、静かに生きてまいりましょう。

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