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3/16(月)「小さな功徳」

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「小さな功徳」

災害のニュースを見ると
私はいつも思うのです。

水を分け合う人。
知らない人に「大丈夫ですか」と声をかける人。
見ず知らずの人同士が助け合う姿です。

その光景を見ると、
「ああ、人ってあたたかいなぁ」と感じます。

仏教では、
こうした行いを 功徳(くどく) と申します。

功徳というのは、
何か特別なことではありません。

大きな寄付をすることでも、
立派なことをすることでもないのです。

朝、挨拶をする。
「ありがとう」「ごめんね」と言う。
落ちているゴミを一つ拾う。

お年寄りに席を譲る。
車を一台入れてあげる。
困っている人に声をかける。

どれも本当に小さなことです。

けれど、私は思うのです。

この世の中は、
こういう小さな優しさで出来ているないのですか?

災害のときだけではありません。

本当は、
何もない今日の中にこそ
功徳はあります。

誰か一人に、少し優しくする。
それだけでいいのです。

その小さな優しさが、誰かの一日を支え、
この世の中を静かにあたたかくしていきます。

仏さまはきっと、
その一つ一つを慈愛の眼差しで見ておられるのでしょう。

今日もどうか、
一つでも優しさの種をまいて参りましょう。

合掌

※人を育てているのは、環境ではありません。
自分自身の良心(仏性)に、どう向き合っているか、その態度です。

今日一日、自分の良心(仏性)に恥じないか。
その問いを胸に、静かに生きてまいりましょう。

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