古代中国の当時でも、
自分で生きる努力をせずに神様仏様に
ご利益を祈願する、お陰信仰ばかりを
行なう人間が多かったのです。
現在の日本を見ましても、天地自然・
神仏に対して金銭と交換で個人の欲望
を祈願するところばかりです。
神仏に感謝だけを捧げる場所が、どれ
ほど残っているのでしょうか?
老子は、天地自然・神仏は、そのよう
な人間を情け容赦なくワラ犬として
「取り扱う」と書いています。まるで、
人間を生み出した大自然・神による
失敗作だと言わんばかりです。老子
の非常に強い怒りが書かれています。
しかしこれは、
「人間はどんな人生・環境・生活で
あっても、神仏に頼らずに自分なり
のできる努力をしながら、自分が
生かされていることに感謝して、
お任せで生きれば大丈夫になるのだ
よ」と、逆説的にも言っているのです。
老子も、神仏への感謝を表すこの言葉
を思っていたと私は感じています。
それは、「生かして頂いて ありがと
う御座います」。
柔訳「老子の言葉 写真集」上巻
著:谷川太一より抜粋転載
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お客様の声
女性、リピーターのH様。
冬物の衣類が新品のようになって返って
本当に毎回毎回家中の家族がビックリして
感動しているんです。
皆さんに( `・∀・´)ノヨロシクお伝え下さいと、
とっても喜んでのお電話がありました。
君津本店
●「うちの家内がこのカレンダー好
きだったんよねー。」と、ご主人が
亡くなった奥様を思い出しながら、
ぼそっとおっしゃった言葉が心に響
きました。
木更津店
●シミ抜きでセーターを出されてい
たお客様が取りにみえ、とてもきれ
いになったと喜ばれました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●白いワンピースの食品系のシミが
取れていたのをご覧になられたご来
店のお二人が、「どこにシミがあっ
たかわからないね。取れてよかった
ねぇ。」と、顔を見合わせて喜んで
おられました。