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7/13(日)「自分の人生は自分で足を出す決意と意志と行動しかない」

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「自分の人生は自分で足を出す決意と意志と行動しかない」

「八個の正しい道」(八正道:はっしょうどう)と、

「四つのあきらめる方法」(四諦:したい)こそが、

真の幸福への道です。

何が正しいのかが分かるように成れるためには、

この2つの道を歩む以外に方法はありません。

あなた達は、この道を歩きなさい。

この道こそは、悪魔をも打倒します。

(274番)

あなた達がこの2つの道を歩いて行けば、

苦しみから離れることが出来ます。

私(釈尊)は、苦しみを去る方法を自分で体験して、

この2つの道をあなた達に伝えています。

(275番)

あなた達は、自分で頑張らないといけないのです。

すべての真のブッダ(完成した聖人)たちは、

手助けをせずに敢えて教えることしか絶対にしないのです。

覚悟して2つの道を歩む人々は、

悪魔が仕掛けるワナから離れることでしょう。

(276番)

(原始仏典 ダンマパダ20章-274・275・276番)

 

 

コノ世で真理の先生だと自称する人間が、絶対に言わない事をこの項で

釈尊は述べています。

それは、真のブッダこそは「表面では」教えを説くだけだということです。

逆に言葉に出して、他人を助けるなどとは絶対に言わないのです。

ましてや、金銭と交換で助けるなどは、天地が逆転しても絶対に言いません。

この発言を見ましても、ダンマパダ仏典が釈尊の本当の言葉であることが

霊的に分かります。

 

すべての因果を見通す心の眼を本当に持てば、その人が借金(因縁・カルマ

を返すせっかくの貴重な機会を、台無しにすることの罪深さが分かるからです。

自分の過去生からの善悪の帳尻を合わせるために、人は生まれて来る側面が

有ります。

そのために生まれているのに、これを帳消しにするようなことを真のブッダは

しないのです。その人が、また再びその因果の重さのために生まれ直す厳しい

転生をしなければ生けなくなるからです。

 

今の人生を生きているのは、他人では無くて自分自身なのです。

自分の足で歩くには、自分で足を出す決意と意志と行動しかないのです。

だから釈尊は、自分で覚悟して「この2つの道」を歩いたほうが良いと勧めて

います。自分で正しく覚悟すれば、絶対に大丈夫なのです。

その上では、どんな運命も変えることが可能です。腹を括って歩き出せば

どんな奇跡でも起こすことが可能に成るのです。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

 

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

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日本人の道徳心

「自分の品格」

人生でいちばん大事なことは何か、

一つあげよと問われたら、

私は躊躇なく

「できない(やらない)理由を探すことなく、

志を保ち、自分で自分を尊敬できる人間になれ」

と言いたい。

これが私の考える「自分の品格」でもある。

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今日の諺 「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」

【意味】

疑う気持ちがあると、

何でもないことでもあやしんだり、

こわがったりすること。

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断酒日記

 

昨日も薬はいらず、お酒も飲まず。

というか、まぁ、もういいか。

 

六月いっぱいまで順調に出続けた荷物が

七月に入るとピタッと止まりました。

この暑さの影響が大きいのでしょう。

本当に恐ろしいほどピタッです。

 

東京の業者さんに聞いてもまったく一緒です。

 

昨日は久々に曇りの日でした。

そうすると「へえ~~~」と感心するほど荷物が

出てきました。

 

なんと単純な。

この繰り返しか。

 

ただこの暑さいつまで続くのでしょうか?

 

コスト意識をしっかり持って

実践しいかないとと、ほのかな緊張感が走ります。

 

昨年も8月の末から10月末までやはり

かなりの猛暑でキビしかったですからね。

 

人生は苦なり。

この人生は人間の思い通りにはならないよ。

ごもっとも、さて節約、節約。

 

by釈尊

 

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