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7/8(火)「つづいてこそ道」

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出家(しゅっけ:僧侶や修行者になること)したからといって、
人間として自制するマナー(傲慢で節操のない態度)を守らず、
自分の行動と一致しないキレイ事を説教する僧侶は、
「人としての道」を既に踏み外しています。
自分の欲望と淫らな生活にいる人が、「人の道」を歩いているとは決して言えません。
(264番)

人間は、小さいことでも大きなことでも、
自分の良心に反することを止めることが出来た人は、
すべての悪に勝ったことに成ります。
その人は、「人の道」に生きる人ということが出来ます。
(265番)

(原始仏典 ダンマパダ19章-264番・265番)

 

私が以前から感じていたことに、
* 幼児が非常に食べたかったお菓子が目の前にあるが、
今は他の兄弟が留守でいないので帰宅するまで我慢すること。
幼児の口からはヨダレが出続けていますが、自発的に我慢しています。

* 大人が色々なことを自制して我慢して御金を貯めて、社会貢献に使用すること。

この2つは、霊的には大差が無いということが有ります。

社会の常識的な尺度では、明らかに大人の行為が高く評価されることに成ります。
でも、霊的には幼児なりの思いやりにも、大きな光るものが存在しています。

要するに、それぞれの大小のいのちの中で、どれだけ“自分の宇宙の中”での
「思いやり」「他人のための自制」「努力をしたのか」が大切なのです。
行為や結果の大小が問題では無かったのです。

この項の大事なことは、自分の良心に反する小さなことでも自制することが出来れば、
すべての悪癖を止めることに繋がる可能性が有るということです。
小さなことでもバカにしては生けません。

誰もが自分自身の宇宙(仏さま)を納得させるために生まれて来ています。

他人から評価されることや、他人に納得してもらう為に生まれて来たのでは無いのです。

だから他人と自分を比較する間は、大安心の心境は絶対にやっては来ません。
そこに、自分自身の宇宙を見ていないからです。
他人の宇宙を見ては、勝手に比較して悩んでいます。

つまり、自分の内在する(良心)を納得させるように仕事、家事、家族、生活していけば、
必ず仕合せに向けていろんなことが動き始めるのです。

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

【柔訳 釈尊の言葉第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載
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日本人の道徳心 「使わない井戸は涸れる」」

井戸というのは使わないと涸れてしまうのです。

逆にどんどん使っていると、水は湧き出てくる。

人間の頭も同じで、徹底して使っていると新しいアイデアが次々に湧いてくるし、

使い惜しんだり、使わなくなると、
とたんにダメになってしまうものなのです

 

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心の身体に起きる変化?

自分が普段発している周波数とは、異なる世界の周波数です。
しかし、空の周波数に自分の心や身体を合わせていくのは気持ちがいいです。

自分の心や身体にいろいろな変化が現れるという小説も、ひょっとしたらあり得るかも。
そんな心持ちがいたします。

 

天と地を繋ぐ柱。

 

そして地上の私たちの世界においても。
この空の周波数と同調している人が、日本列島のあちこちに点在している。
その点の数がどんどん増えていく。
それがとても大切のことのようです。

天の人たちとは異なり、記憶を失い心にさまざまな制約を受けた状態で、

それでも毎日一生懸命生きている地の私たち。

この私たちが、日本列島のあちこちで、空の周波数と同調し始めることが

大切なことのようです。 ~まる像備忘録より転載~

 

まる像さんのブログを読んで、

まったくその通りだな・・・と。

フッと断酒を始め、

まだ夜はす~とは眠れませんが、

心の中で何かが変わってきている感じがします。

 

断酒をしっかり決めてスタートしたお陰で、

何か心の蓋が取れたような、

いつからメガネをかけていだんだろうか?

もういいんじゃない?

今メガネを取ってこのブログ打っています。

 

老眼の癖に、意識すれば、観えるじゃん・・・。

 

まだ、慣れていませんが、

まる像さんのように

身体に心に何か変化を感じています。

元に戻って行ってるような。

そんな感じだなあ・・・。

 

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