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1/21(水)「この世界は、与える慈悲心で成り立つ世界」

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「この世界は、与える慈悲心で成り立つ世界」

 

釈尊は、悟りを求めすぎて命を削り、

動けなくなるほど苦しみました。

 

そのとき、貧しい女性スジャータが

「かわいそうに」と慈悲心から乳粥を差し出し、

釈尊は命を救われます。

 

この出来事で釈尊は気づいたのだと思います。

足りなかったのは努力ではなく、慈悲心だったと。

 

慈悲心とは、

良心に従い、心を正しい響きに調律し、

優しさ・親切・思いやりとして行動に表れる心です。

 

仏の教えとは、難しい理屈ではなく、

「学んで仏になること」ではなく

「大きな慈悲心を生きること」だったのです。

 

悟りは、つかみに行くものではありません。

人を思いやり、命を大切にする生き方を続けた結果、

後から静かについて来るものです。

 

世の中を見ても同じです。

日々の生活でも、仕事の現場でも、

慈悲心のある人には、人もお金も自然と集まり、

ギスギスして情けのない人からは、すべてが離れていきます。

 

思い通りにいかない時こそ、

「相手が悪い」と考える前に、

「自分は良心へ調律されているだろうか」

と振り返ってみる。

 

この世界は、与える慈悲心で成り立っています。

だから、慈悲心を生きる人は心が自由になり、

道が開け、悟りさえ後からやって来るのです。

 

難しい仏典より、今日ひとつの思いやり。

それで十分なのかもしれません。

合掌

 

※人を育てているのは、環境ではありません。
自分自身の良心(仏性)に、どう向き合っているか、その態度です。

今日一日、自分の良心(仏性)に恥じないか。
その問いを胸に、静かに生きてまいりましょう。

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