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「良い事を思う最中に生きること」5/30(火)

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人間は、何かを「しよう」と思い続けている最中は、

歳をとらないと言いますか、

真剣に何かに没入している間は

時間が止まると私は感じています。

 

何かに熱中していて、

ふと気が付くと半日も過ぎていたような経験は、

誰にでもあるものです。

 

その人の体内時計は、

本当に半日も静止していたのではないか?

と私は思うのです。

 

つまり、いつまでも若く見える人とは、

余計な雑念の思考が少なくて、

淡々として継続した何かに

「熱中」「没入」「〜をしよう」という外

「状態」が多い人だと思うのです。

 

それでも肉体は誰でも加齢をしていきます。

それは、熱中が冷めている時間や、

没入が解かれた時間がどうしても生じるからではないでしょうか。

 

逆に言いますと、

年齢よりも老けて見える人とは、

①行動せずに、脳内で悩んでいる時間が長い人。

②熱中するものがない、

何かに没入することがない、

~しようとする時間が少ない人。

このように感じます。

 

自分の趣味=仕事とは、

本当に幸福なことです。

 

しかし大半の人間は、

仕事=嫌なことであるのが実態です。

子どもでも、勉強=嫌なことであることが多いです。

では、どうすればよいのでしょうか?

 

「嫌なことの中にも、自分の好きなことや、

生きがいを見つけること」ができれば最善です。

私の場合は、仕事は集中する実験場・自分の修行場だと思い、

さらに給与がオマケでいただけると思っています。

 

ただ一般的には、嫌なことを好きになろうと

思い込もうとしましても、

老子が言う自然体にはなれなくて、

やはり無理があります。

 

そうであるならば、

嫌な仕事、嫌いな環境であるのは

自分の生活のために仕方がないと思い、

「それでも、仕事に集中することを心がけること」

「仕事中に他のことを考えて、

心が漏電することを少なくすること」

「それでも生活できることに感謝の思いを持つこと」

などが大切だと思います。

 

このようにして人間は、

何かの「最中」にいることが多くなれば、

時間を超越した永遠を生きることに

つながると私は感じます。

 

人が死ぬ時も、

その人の心が思っている最中の方向へと進むと思います。

このためには、

普段から「良いことを思う最中」を

繰り返していることが一番に大切なのです。

 

「柔訳 老子の言葉 写真集」

著:谷川 太一より抜粋転載

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新渡戸稲造の武士道の核は仁(無償の愛)

 

昨日は久しぶりに阪急の佐々木さんと

お話が出来て楽しかったです。

 

やはり話している内容の本質が共有できる

人というのはなかなかいるものではなく、

その本質の中心にあるものが

決して我良しではなく、

無償の愛、

つまり新渡戸稲造の武士道の核である仁

であるというものを鋭く感じ取れる

人というのはなかなかいません。

 

売り上げを上げて結果を出す、

ということも必要ですが、

値上げも行い、

一点単価も思い切って上げても、

何故お客様たちの指示は変わらないのか。

前年比49%は何を意味するのか。

 

あらためて人間の生きる姿勢、

仕事の流儀とは何かをあらためて

教えられたように思っています。

 

研鑽を繰り返し

自信を持って頑張ります!

 

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お客様の言葉

君津本店

★前回のシミ抜きがとってもよかったので

また社人がお願いしますって・・と、

シャツの衿と脇の下の黄ばみ取りをまた

お預かり致しました。

伊勢丹新宿メンズ館店

●30代・男性

トレーナーのシミが綺麗に落ちていたので

「取れてますね」と、とっても喜んでいたた゛

きました。

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