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10/5(日)「怒りを持たない、怒りを貯めない」

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「怒りを持たない、怒りを貯めない」

心の内に、どんなことにも怒りを持たないことを、コノ世でも

アノ世でも実行できた人(魂)が、コノ世とアノ世を往復する

輪廻(りんね:生まれ変わり)を終わらせます。

それはまるで蛇が古い皮をスルッと脱ぎ去るように出来ます。

(原始仏典 スッタニパータ 第1章1節-No.6)

 

この世では、相手のためを思えばせ、危険やワレ良しを防止

するために肉親や部下や他人を怒ることもあります。

愛情があれば、外面では怒ることも必要です。

ただ、釈尊は、どんな条件・場面でも、心の中には絶対に怒りを

持たない、貯めないことが大切だと仰っています。

 

私たちは日常や仕事で出来るだけ怒りを持たない、貯めない

ことを心がけてみましょう。これが自分自身の次の世界を決め、

さらには、生かされていることへの感謝のお念仏申すは、

大いなる働きによって、転生を外れて幸福の海へと自分のいのち

を誘導して下さいます。

まず、お念仏申し、今日一日だけでも「心中では」怒りや不満

を持たない挑戦をしてみましょう。

熱血傾向があるがゆえに、私にはもってこいの教えです。

 

今日もより良く生きる智慧を与えて頂いて有難うございます。

皆さんの仕合せを心より念じております。

 

 

【柔訳 釈尊の教え 第一巻】著:谷川太一より一部抜粋転載

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第74 回志和龍城認定こども園生活発表会

 

昨日は、認定子ども園の第74回生活発表会でした。

結果報告を園長の妻から電話があって、あらためて志和龍城の

ブログを見ましたか、子どもたちはみんなとってもいい顔してました。

みんな緊張してもよく頑張ってました。いい思い出に残るんだよね。

僕は理事長として、そしてスタッフたちも祝電を打ってくれたので、

園長も先生たちもとても喜んでくれました。

生活発表会が終わると本格的な秋到来のイメージなんですが、

今年はまだまだ暑いですね。

お陰で品物もグッと出が遅いです。

 

木更津工場整理整頓、そしてAさんの家族葬へ

第一、第三日曜日の早朝4時からは、

木更津工場の保管庫や一階の整理整頓と雑用の日です。

 

いつものメンバー10名でマネージャーを中心に、

一気に保管庫の整理整頓や出荷で用いる立体箱を作って

いきます。

日曜日で時間もゆとりもあるので、しっかりと日頃

できない仕事が片付けられます。

 

7時には木更津の作業が終了し、君津工房へ。

仏参、朝食を取り、9時からは君津工房プレススタッフAさんの

82歳で亡くなられたお父さんの葬儀に伺いました。

まだお葬儀前だったので、お父さんの遺影を見なからAさんと、

亡お父さん似だね・・と、「そうですかあ・・・」笑い合いました。

 

出会いがあれば必ず別れがある。

だからこそ、しっかり相手のいのちと向き合い、相手を受け入れ、

相手の特性、相手の良さを認めていかければならない。

葬儀場の玄関前から一人見送りしてくれているAさんを、

車のバックミラーで見続けながら、そんな感傷的な気持ちに

成っていました。

 

何をゆっているのかではなく、誰とやっているのか

一人は中長期的に不幸になる

 

日曜日は結局・・おおよそは仕事やってますね。

今日は二社の販売促進の企画書づくりです。

ただただ単発な販売促進ではなく、自分たちは何が強みで、

何をお客様たちに自信を持って提供したいのか、

そういったプレゼンでもあります。

 

で、いつも思うのは、何をやっているのかではなく、

誰とやっているのか?です。

 

幸いにして、僕の理解者たちと、僕を客観的に観て

愛情を持って厳しく指摘してくれる人がいてくれる

からこそ、ここまでケガもなく頑張って来れたのだ

と思えます。

 

そもそも人間というものは「群れ」の生き物です。

近くに誰かが居る。自分の悩みを聞いてくれる人がいる。

助け合える仲間、志を共に分かち合える仲間がいる。

ということが動物の本能としてやはりとても重要で、

一人が好きな人であっても、ずっと一人だと傷つき

ませんが、結局は孤独を感じ幸福感はぐっと下がって

しまいます。

 

共に同じ方向を目指す共通言語を持って生きていける

仲間って、とても必要だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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