この最後の言葉の大切な教えとは
「自分のために」する物事とは、
継続が難しくなり発展性も少ない
ということです。
「他人のために」する物事は、
大きく成長と発展をして、
多くのモノが逆に与えられる
ことが示唆されています。
経営者ならば、
自分の収入を上げたい場合は、
従業員の給与を先にあげたいと
いう姿勢を持つ事が大切です。
勉強するならば、
収入のためだけに勉強するのは
途中で苦しくなり、社会貢献をしたい
志を持って勉強することが勉強の継続
性を呼ぶということです。
そして最後に、天の道とは、利益を与える
一方で在り、害を与えることがありません。
つまり、この世のすべては、善いことも
悪いことも含めて成長と利益をもたらす
ために起こるのだと老子は言ってます。
自分に嫌なことがおきましても、
それは決してムダではないのです。
何かの昇華作用であったり、
新たな成長のために
「自分に起こってくれる(怒って)
くれる」ということなのです。
すべては善一つに向っていることを
示唆しています。
人間が生きるのは短い間です。
同じ生きるならば、すべてに良い解釈
をすることが最高にお得(徳)なのです。
これは幸運を呼ぶ秘訣となるでしょう。
・・・・・・・・・・
お客様の喜びの声
君津本店
●「ジャンバーの汚れが取れてる
」と、嬉しそうに、「息子のなの
で・・・急がせてすみません。」
とも、おっしゃっていただきまし
た。
木更津店
●お持ち帰りのお客様が多かった
です。いつもワイシャツを出して
くれるお客様や午前中に来られる
方など、いつもの土曜日といった
感じでした。
伊勢丹新宿店メンズ館
●バッグに点々とあったシミ(カ
ビ)がきれいに取れていたので、
「落ちてますねぇ。他店では落ち
ないと断られたんですよ。」と、
とても喜んでいらっしゃいました
阪急メンズ東京
●日本橋三越のクリーニングをご
利用だったお客様が、ダウンコー
トをお持ちになり、「ここのクリ
ーニングでしたら間違いないと思
い持って来ました。」と。おっし
ゃっていました。