-
「子孫は先祖と共に養われていく」6/24(土)
2023/06/24 -未分類
先祖供養を個人で実践しますと、 その者の孝徳は現実のものとなります。 もし先祖供養を一家全員でおこないますと、 その孝徳はあふれるほどのものになります。 もし先祖供養を住む ...
-
「良心と向き合った生活が大切」6/23(金)
2023/06/23 -未分類
もし、私に優れた叡智があるならば、 人生を歩いていくにあたり、 心の良心(真理)から外れるおこないだけを 非常に畏れます。 どんな人の人生でも、 本当は凄く平坦であるのが実 ...
-
「生かされていることに感謝をすることが最重要だった」6/22(木)
2023/06/22 -未分類
コノ世には始まりがあり、 それを原始の母親と呼びます。 その母親のことが理解できれば、 その子ども(コノ世)のことも知ることができます。 その子ども(コノ世) ...
-
「道が万物を生み出し、徳がそれらを養う」6/21(水)
2023/06/21 -未分類
「道」(=真理)が万物を生み出し、 「徳」がそれらを養い育てます。 だから万物は「道」を尊び、 「徳」を貴びます。 「道」を尊ぶことと、 「徳」を貴ぶことは、 誰かに命じられなくても 常 ...
-
「人間は生きることばかりに執着をし過ぎると良くないほうへ向く」6/20(火)
2023/06/20 -未分類
人生を全うすることができる人間は、 十人いれば三人だけです。 人生の途中で死ぬ人間が 十人のうちの三人です。 自ら望んで戦地に死にに行く人間も 十人いれば三人はいます。 ど ...
-
「良い解釈、全肯定が安心を与える」6/19(月)
2023/06/19 -未分類
聖人は常に無心であり、 民衆の心を自分自身の心としています。 人々から善人とされる人は、 私もその人を善人とします。 人々が善人としない人もまた、 私はその人を善人とします。 だから私の ...
-
「自然な境地になれば出来ないことなど何一つないのです」6/18(日)
2023/06/18 -未分類
学問を修めますと 日に日に知識が増えますが、 真理(道)を修めますと 日に日に逆に余計な知識が消えていきます。 余計な知識を減らした上にさらに減らし、 そうして自然な境地へと至ります。 ...
-
「この世のすべての喜怒哀楽は自分自身を知るための予備知識だ」6/17(土)
2023/06/17 -未分類
人間は、家から出なくても 世の中のことがわかり、 窓から外を見なくても 天の法則を知ることが可能です。 つまり人間は、 自分自身から離れれば離れるほど、 真理のことがますま ...
-
「足るを知ることは成功の道」6/16(金)
2023/06/16 -未分類
人間は、過剰な欲望が多いことほど 罪深いことはありません。 人間は、現状に満足することを 知らないことほどの災いはありません。 人間は、何でも手に入れようと思うことほど、 あとで非難を受 ...
-
「現状に満足することが出来れば安心が長く続く」6/14(水)
2023/06/14 -未分類
自分の名誉と命では、 どちらが大事でしょうか? 自分の命と財産では、 どちらが大切なものでしょうか? 何かを得ることと失うことでは、 どちらが「あとで」苦しむ ...
-
「未完成に見えるものこそが完成している」6/15(木)
2023/06/14 -未分類
本当に完成したモノは いつまで経っても未完成に見えますが、 その働きは十分に発揮します。 絵でも文章でも人間でも、 本当は十分に完成していましても、 いつまで経っても何かが ...
-
「自然な流れに抵抗せずに従うということ」6/13(火)
2023/06/13 -未分類
社会の中では、最も柔軟な姿勢でいる者が、 組織に縛られた人間を蹴散らすことができます。 まるで水のように、 どんな環境にも順応して入ることが可能な人間だからです。 私はこのことから、 「 ...
-
「万物は中間子を持つことにより和が保たれる」6/12(月)
2023/06/12 -未分類
根源存在(道)が、 まず「有る」という「一つ」を創造します。 そして、その「一つ」が陰と陽という 相反する「二つ」のモノを生み出します。 そして、この「二つ」のモノの中間に、 子どもと言 ...
-
「真理だけが万物を育生して成り立たせている」6/11(日)
2023/06/11 -未分類
下等な求道者が真理(道)について聞きますと、 それを大爆笑します。 しかし、本当の真理とは、 簡単には理解されないために、 笑われてこそ本物なのです。 最上の人間の徳とは 谷底のように低 ...
-
「弱さを知ることは強さに変わる」6/10(土)
2023/06/10 -未分類
自分の心の原点(良心)に絶えず戻ることが、 道(真理)を知る人間がとる動きなのです。 つまり、反省することができる人間は、 よく前進することになります。 また、自分自身も含めた弱点を知る ...