老子が示唆するような会社経営では、
資格や学歴ばかりを重視する会社は
伸びないことに成ります。
それよりも、社員の心身の健康と豊
かさを重視した、偏った思想を持た
ない素直な人たちを採用育成する会
社が長く継続することになります。
過度な出世競争や金銭至上主義は、
社会に犯罪を生み出させて、人間の心身
を荒廃させることに「最終的に」なる
のです。会社経営も必ず行き詰ることに
なります。行き着く先は「ツワモノども
か゛夢の跡」です。
「おまえたちは何のために経営をしてい
他のか?人間は、楽しみ、喜び、感謝しなが
ら、安心して長く生きできる仕事の仕方、
生きていくことが大切ではなかったのか?」と
老子が笑っているように思えます。
今の日本は、適度に欲望が枯れつつあると
思います。繁栄一辺倒の社会から冷めつつ
あるのではないでしょうか。お金を持って
いましても、心身が病んでいれば楽しめ
ないこと。長生きできないこと。その意味
がないことに、やっと日本人は気づき始め
たのです。これは個人も社会も一緒です。
特にコロナ禍は人の意識を大きく変えて
いきました。人が感謝して長生きするた
めには、必要なことが起こっているのか
も知れませんね。
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お客様の喜びの声
君津本店
●白のズボンに焼き肉のたれを付け
てしまったが、「きれいになった、
すごい。」と、喜んでいただきまし
た。
木更津店
●本店で出されて木更津店でお受け
取りの方、シミがきれいに取れてい
てすごいと喜んでくださいました。
伊勢丹新宿店メンズ館
●汚されてしまったスニーカーの、
汚れがきれいに取れて、笑顔でほっ
とされていました。