思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「すべては気づくために起こります」9/6(水)

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自分の恥ということを常に謙虚に思いながら、

自分自身を抑制している人。

 

優れた競走馬が

ムチで叩かれることを恐れないように、

他人から非難されることを恐れない人。

 

このような人がコノ世には、

まだまだ少なくて稀有なのです。

 

だからこそ、優れた競走馬のように

ムチで叩かれても努力をして突き進みましょう。

 

そのためには、正しい真の信仰を持ち、

自ら謙虚に自戒し、自ら全力で努力し、

心を常に集中させ、正しい真理を聞く耳を持ち、

このようにして自分の知識と生活行為を正せた人は、

この継続によりコノ世の苦しみを

取り除くことが可能になります。

 

[原始仏典『ダンマパダ』

第十章―百四十三・百四十四番

 

「優れた競走馬はムチで叩かれることを

恐れない」。

良心と共に生きている人は、自分を信

じることができるので、他人から非難され

ても怖がることはない。

しかし、多くの人々は他人から非難される

ことを異常に怖がります。それは、人間の行動

原理の奥には、他人からの避難に対する恐れ

と、それを避けたいという不安が根本的に

あるからです。

 

しかし、優れた競走馬はムチで叩かれても

ひるむことがなく、走り続けることが可能なのです。

私たちも、自分の良心が同意すること、納得

していることは、どんな非難や中傷を受けても

邁進することが可能な「はず」なのです。

 

それをひるむ時点で、迷う時点で、自分の良心

からの視点で見直してみることが日常でも、仕事

でも、人生にもとても大切なことなのです。

 

そのために釈尊は、

①正しい感謝だけの信仰を自分で持つこと。

②自ら謙虚に襟元を正し自戒すること。

③自ら全力で努力すること。

④自分の心を常に集中させること。

⑤正しい真理(真実)を聞く純粋な耳を持つこと。

⑥そして、自分の知識と生活行為を正していけ

ること。

 

この中でも、「正しい感謝だけの信仰を持つ」こと

がとても大切です。

 

信仰は外に求めるものでは決してありません。

他力本願とは他のものや神仏に依存や祈願して

生きていくことではありません。

 

真宗の他力本願とは仏力本願のことで、

自分の内側に来てくださっている崇高な

仏のいのち(良心)に心から感謝しながら

勇気を出して優れた競走馬のように

精一杯強く明るくこの世を邁進していく

ことなのです。

 

そして大切なことは、これを「自分なりに

楽しみながら」おこなうことが、あとから

後悔をしないのです。

 

誰もが全員が、この世を早馬のように走り

去っていく存在であることを忘れていはいけ

ません。自分の生活を楽しみながら、この六つ

ヒントを参考にして下さい。

 

その継続によって、いつの間にかあなたの

悩みが消えていることに気づかされるはずです。

 

柔訳「釈尊の言葉」第一巻

著:谷川太一 参考

 

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生かしていただいて ありがとうございます

●昨日は君津中央病院で社長のやまっちの前立腺癌

検診の月一検査の結果が良好!!

主治医の山本さんが「いいですねえ~」と喜んで下

さってました。

いつもながらほっと一安心でした。

 

まだまだ仏様、ご先祖の皆様が「役割を生きろ!」と

いうメッセージですね。ありがたいですね。

 

加奈ちゃんも病院での検査結果が良好。

これもやまっちと一緒で「生きろ!」ということです。

あと20年かあ・・悔いなく頑張ろうぜ!"!

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お客様の言葉

君津本店

●お財布をお受け取りに来られ「わ~すごくきれいに

なってる」と、喜んで頂きました。奥様のお気に入り

もので大切に長く使いたいとおっしゃっていたので、

とても嬉しそうでした。

 

伊勢丹新宿メンズ館店

●70代・女性

ルイヴィトンの上着の脇の汚れがとてもキレイに

なっていて「すごくキレイね」と、お言葉を頂き

ました。

 

阪急メンズ東京店

★ジャケットをお持ち下さったお客様は、以前

三越をご利用下さったとのことです。その時の

仕上がりのプレスがキレイで凄く感激されておら

れました。絵画゛位にお住まいで一時のご帰国

のタイミングでご来店下さいました。

ありがとうございます。

 

●シャネルの白のレザーバッグのお引き取りが

ありましたが、お客様がクリーニングおよび

補色の技術に感激しておられました。

ありがとうございます。

クリーニングのお勉強

イタリア製の濃いピンクのブラウスを着て

美容院に行きました。

その時は気づかなかったのですが、

後になってよく見ると、

後ろの首回りに白いシミが付いています。

パーマをかけた際にそのパーマ液が

飛散したとか、それが原因になっているのでしょうか?

 

パーマ液そのものではなく、

すすぎ洗いのときに飛んだしぶきが

原因だと思います。

しぶきにもかなり濃度の濃いものが含まれています。

それが濃いピンクの部分に反応して

ピンク色が脱色したのでしょう。

こういったケースのほとんどが

パーマ液を扱っている時ではなく、

すすぎ洗いのときに飛ぶしぶきによるものなのです。

脱色は直らないので、

染色補正業者で修正をお願いしましょう。

クリーニング店によっては、

補正の技術をもっているところもあるので、

相談してみてください。

「Q&A クリーニングクレーム120」

著:澤 浩平 より抜粋

 

●パーマ液による変色の修正の依頼や、ヘア

カラー剤の付着の除去など、美容院からの依

頼も多いです。修正できるケースが多いです

が、繊細な素材の衣服や、高級な衣服だと

お店の負担も嵩むので、こういう事も想定

して、着ていくものを選びたいです。

 

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