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9/27(金)「ご縁にしたがう」

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「受けるのも、手放すのも、ただただご縁に従う」
今の自分には法則通りにすべて必要・必然のタイミングでその人の最善
が発露されています。だから、本当は、誰もが生かされていることに感謝
をするべきなのです。(原始仏典 ダンマパダ25章-365番)

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自分が他人から得たモノを軽視しては絶対に生けません。
逆に、他人が得たモノを自分が羨(うらや)ましがっても生けません。
他人を羨む限り、人は自分の心を安定させることは不可能なのです。
(原始仏典 ダンマパダ25章-365番)
この項は単純な「他人を羨むな!」という話ではありません。
非常に怖い因果の法則を釈尊は言っています。
(1) 他人から得るモノとは、それが良いモノであれ、悪いモノであれ、
           因果のカタマリだということ。
(2) 他人が得た良いモノ(仕事・地位・伴侶・子供・金銭・財産・・・・・)も、
            その人物に憑く因果から得ているということ。
* だから他人が得た因果を羨ましいと思う必要は無いということ。
* その得た人には、因果の責任が発生しているということ。
* その他人が得た因果を、自分が欲張って無理に取りますと、
     自分の寿命を削る場合もあること。
(3) 要するに、他人が得た因果(一見は良いモノに見えても)を羨ましい限りは、
     自分も不要な因果をかき集めて行く人間だということ。
     いつまで経っても、その人は安心の境地に入ることは無いということ。
とにかく、今の自分を信じましょう。
すべては、自分が努力した結果が因果のバランス(善悪の相殺の上で)が取られて
発露して行きます。
自分の努力が報われない場合も、その陰では悪い因果を帳消しにするエネルギーに
消費されているのが真実です。
すべては完全に機能しており、今の自分に最善が発露しています。
だから、本当は、誰もが生かされていることに感謝をするべきなのです。
他人が羨ましい間は、絶えず不満が湧き、自分が生かされている感謝に気付くことは難しいです。
これこそが、本当の不幸なのです。自分の死後に後悔をする大きな点と成ります。
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今日の諺

「百聞は一見にしかず」ひゃくぶんはいっけんにしかず

意味:物事は、耳で何度も聞くより、

一度目で見る方が確かだということ。

由来:昔の中国で、皇帝が戦の作戦を相談し

たところ、将軍がも「まず敵を見にいか

せて下さい」という話から。

お客様の声

君津本店

●シミ抜きばかりご利用の○○様、

シミの確認も、ちょっと見ただけで

、「きれいになってる。わからない

・・」とすべてOK。いつもありがと

うございます。

阪急メンズ東京ウォータークリーニング

●初めてご利用のお客様ですが、ウ

ォータークリーニングは知っていま

すとおっしゃって、スーツを依頼さ

れました。よろしくお願いします。

 

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テレホン法話

昨日広島からテレホン法話の機械が

送られてきましたので、今日の早朝、

録音して午前中のユーパックで送れば

明日のお昼には広島に着きます。

十月一日~から僕の担当みたいですか

ら、十分間に合いました。

題は「遺品管理士と念仏」です。

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