今年のテーマ
「温故知新(おんこちしん)」
人生にしても仕事にしても、過去の事柄や知識を学び、それに基づいた知識や
新たな見解を生みだす。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年の1月1日の元旦には、石川県能登半島を震源とする震度7の大きな地震
が起こり、多くの人々が被災され、多くの命が奪われました。
その悲しみに、これからもずっと寄り添って生きていきたいと思っています。
お亡くなりになりました人々のご遺族には謹んでお悔やみ申し上げますと共に、
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
微力なから共に働く企業スタッフたちやお客様たちと共に、災害支援の募金活
動を行っております。
皆様がいつもの生活に戻られますように、一日も早い復興を心よりお念じ申し
上げます。合 掌
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「心がけ」
今年は動乱の年。石橋を叩いて歩くこと。
うまい話に安易に乗ると人生の歯車が狂う。
人の話や世間の情報を鵜吞みにせず、直感と閃きで
自身の良心に沿った言動を第一とすることを心掛ける。
「モットー」
いつも明るく笑顔で喜びの在る言葉を心がけていると、
周囲も明るく元気になり喜びと感謝の輪が広がってゆく。
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日本人の道徳心
「元気と愉快」
元気と愉快というのは、
人生においてきわめて重要である。
仕事はとにかく常に元気で愉快にやる。
その気分が重要だということを
われわれは意識すべきだと思う。
ジュリアス・シーザーの特色は
いつも上機嫌だったことだそうだ。
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今日の諺
「謹賀新年(きんがしんねん)」
【意味】
謹んで新年のお祝いを申し上げます、という意味。
「謹」は「謹む」、「賀」は「祝う(慶ぶ)」
という意味を表す。
「謹む」とは、ひかえめでかしこまった態度を表すもので、
相手をうやまうときに使われる。
おもに、目上の人に出す年賀状に使うことが多い。