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「己の心を静観することが、その人を幸福にさせる最高の手段です」1/10(水)

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美しく発光する精霊はさらにたずねます。

「確かにその通りです。

それは第十一番目の

破滅に向かう人々の特徴です。

では釈尊、どうか第十二番目の

破滅に向かう人々の特徴も

教えてください」

[原始仏典『スッタニパータ』

第一章第六節-百十三番]

 

釈尊は答えました。

「先祖代々が由緒ある

裕福で高位な家柄だった家に

生まれた者が、今は財産が

乏しい状態にいるとします。

こういう人が、

自分のプライドと欲望に駆られて、

国の王位に就こうと策謀するならば、

その人は破滅します」

[原始仏典『スッタニパータ』

第一章第六節-百十四番]

 

釈尊は最後におっしゃいました。

「以上のような人々が、

コノ世で破滅する人の

特徴であることを理解したならば、

賢明な人は、叡智を直感で理解し、

コノ世でも幸福に暮らすことができます」

[原始仏典『スッタニパータ』

第一章第六節-百十五番]

 

いよいよ、釈尊と発光する精霊との

問答の最終項です。

第一章第六節において述べられた、

破滅する人間のすべての

パターンを事前に理解しておけば、

コノ世では「そうならないように」

避けることが可能になる。

そして、その人は幸福に暮らせますよ、

というお話でした。

 

ここで登場した

「発光する精霊」とは、

この地域に昔にいた「過去の仏陀」

の一人だと思ってよいです。

仏陀とは、釈尊一人ではないのです。

 

仏陀とは完全に悟った人

という意味であり、

仏典には釈尊が生まれる前の

時代から数多くの仏陀が

誕生したことが明記されています。

精霊へと進化した過去の仏陀は、

これから完全な仏陀になろうと

している釈尊の知恵を

試したと言えそうです。

 

釈尊が最後に述べた

破滅する人間のパターンは、

*過去の栄光に囚われて、

今の状態へのコンプレックスから

欲望に駆られる者は破滅する。

ということでした。

 

これは今の社会でも多々見られます。

昔は社長をしていた人間が、

他人に頭を下げることができずに、

大きな話ばかり自慢して無職のまま。

 

幸福な結婚をしていた女性が

不倫をして家庭を失くし、

今度こそはと金持ちとの

再婚を狙い続けて、

変な男に引っかかる。

第一志望には落ちたが

良い大学に入学した。

しかしプライドが満足せずに

退学してしまい、

さらなる高みを目指して

浪人のまま。

 

人間は、「郷に入れば郷に従え」

(その場所にったならば、

その場に従うこと)が大切です。

*それでも、現状へ感謝する心。

*欲望に駆られて、

現状を捨てるのは良くないこと。

このようなことが、

誰にも言えそうです。

 

では、今よりも高みを目指すのは、

悪いことなのでしょうか?

これは、問題はないのです。

今よりも高みを目指して

成功する人になるには、

*現状を非難して

捨て去る形では、離れないこと。

不義理をして、

成功する人はいません。

*自分の欲望に駆られて、

無理な策謀をしてでも

高みを目指すことはしない。

*現状にも感謝しながら、

より高みを目指す人であること。

このようなことが言えそうです。

 

この第一章第六節を

通して言えますことは、

*破滅するパターンを

先に知っておくことは、

人生に有効である。

 

パターンを先に想定することを、

釈尊も示唆していたと言えます。

皆様の参考にしていただければ幸いです。

「柔訳 釈尊の教え 第二巻」

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お客様の声

君津本店

★成人式の前にスーツをお預かり、

また、成人式が終わったのでと持っ

てこられました。成人式は楽しかっ

た?と聞くと、「ハイ、楽しかった

です。」と、180㎝以上ある大き

な男の子でしたが、とても明るく素

直な感じが、とても気持ち良かった

です。

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