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「他人からの嫌な刺激から己の心を守る任務を、あなたは持っているのですよ。」1/12(金)

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他人からの嫌な刺激を、自分の心に

響かさないことが、真の幸福の道です。

 

人間関係で悩む人は、他人の行動や

発言に、過剰な監視や反応をしがち

なのです。

 

あなたは幸福の道を歩むために、自

分の大切な心をしっかり守っていく

「任務」を持っているのです。

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釈尊いわく、

「私は肉体を清潔に

保つことを心がけます(=農地の整地)。

話す言葉を慎みます(=作物への心がけ)。

食事を節制して

過食をいたしません(=肥料の調整)。

真理を一番大切にする生活を

心がけます(=収穫)。

以上をもって、私の心に

"雑草"が生えないための、

農作業に相当する除草とします。

そして一日の農作業が終わり、

牛を台車につなぎ止めるための

木製のクビキを牛の首から

外す時の解放感は、

私の心が涅槃(ねはん:天国)に

入る時の解放感と同じなのです。

だから、私も農夫と同じことを

日々にしています」

【原始仏典『スッタニパータ』

第一章第四節―七十八番]

 

コノ世のどんな仕事にも、

お互いに共通点が見られます。

例えば、口うるさく怒る社長に

仕える男性会社員=短気な夫に仕える奥さん。

これなどは、会社員の心境も、

奥さんの心境も、

いったい何が違うのでしょうか?

 

おまけに、

・生活費のため。

・家族のため。

・時には、パワハラ・セクハラの

強要も我慢しなければいけない。

家庭の主婦にとっては、

家庭が勤務する会社であり、

社長が夫であり、子どもたちは

後から入社した同僚

であるとも言えるわけです。

まさに二十四時間の勤務を

主婦はしています。

時には社内の人間関係で、

もめることも同じです。

まさに形や名称が違うだけであり、

霊的な本質は同じなのです

 

この項で農夫は、

農作業をしていないのに、

農作業をしていると

言い張る釈尊にムカッとしました。

 

ここで大切なことは、

*人は、形や名称に

こだわってはいけない。

*こだわれば、真理から

遠ざかる執着となる。

 

自分は教師だから、

医師だから、農夫だから、

主婦だから、学生だから⋯⋯

と言いましても、

「人が死ぬこと」「死の前には」

そんな名称も肩書も

関係がないわけです。

 

「死」という真理の現象の前では、

一斉に平(たいら)に均(なら)されます。

ここに大きなヒントがあるのです。

 

どんな仕事でも、

魂の視点では形が違うだけであり、

本日は同じなのです。

 

以上の話では、

民族同士、国家同士でも

揉める根本原因を、

釈尊は看破されています。

仕事の名称や形に「執着」することで、

農夫は釈尊にさえも腹が立つわけです。

これと同様に国家も、

形や名称にこだわり過ぎますと、

戦争にもなるのです。

 

でも、その本質は、

お互いに「自国の国民が大切」

だと言っているに過ぎません。

お互いに同じことを

しているだけなのです。

 

以上の「形や名称に執着する」視点は、

個人の生活でも注意するべき

視点だと感じます。

 

「柔訳 釈尊の教え 第ニ巻」

 

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お客様の声

君津本店

●婦人ジャケットの襟足の黄ばみが

きれいになって喜ばれました。「今

度からまめに出します。」とのこと

でした。(40代 女性)

 

伊勢丹新宿店メンズ館

●グッチのバッグの内側にカビが発

生していましたが、きれいに取れて

、仕上がりにご納得いただきました

。(20代 女性)

 

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