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「どれだけ執着を手放すことができるのか?が、人生の目的」2/10(金)
2023/02/10 -未分類
お釈迦様は「人生は苦なり」 「苦は執着より生まれる」と、おっしゃっています。 人間は、自分が生きている間に執着(しゅうちゃく、 変なこだわり)を手放すことが出来るのか?が、 ...
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「なんでも腹八分目が丁度よいのです」2/9(木)
2023/02/09 -未分類
人間は、 自分が生きている間にあらゆる執着を(変な こだわりやとらよわれ)を手放すことができ るのか?が、大切な人生の目的だと私は感じて います。 だからこそ、何かを与えら ...
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「水のように他を責めずに自分を守っていれば生き残る」2/8(水)
2023/02/08 -未分類
老子は、 「水のように流れに任せ、 相手にも合わせられる部分を合わせて 生きれば、その人間は一番強くなり、 最後まで生きることができる」 と言っておられます。 つまり、 水 ...
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「無私無欲だからこそ自然とそうなる」2/7(火)
2023/02/07 -未分類
実は、 世の中で成功する人間は、 「自分は世の中で成功したい!」とは、 初めから思わないのです。 普通の人間は、このレベルで、 これがすでに間違っていることに気づき ません。   ...
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「母性的な愛情がすべてを生み出す」2/6(月)
2023/02/06 -未分類
「母なる神の陰より、 この世のすべては生み出されます。 この世で物事(仕事・家庭・勉強)を成すには、 まだ形にならない見えない段階において、 自分が希望する物事に対して母性的な「愛情」 ...
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2/5(日)「神仏を利用しようとする罪は重い」
2023/02/05 -未分類
古代中国の当時でも、 自分で生きる努力をせずに神仏に ご利益を祈願する、お陰信仰ばかりを 行なう人間が多かったのです。 「おまえたちよく聞け、 天地の正しい神仏は真に平等な ...
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「人の心の大きさは、広大無辺であり、無限の力を持ている」2/4(土)
2023/02/04 -未分類
人の心とは、 まるで空の容器でもあるかのように、 何の力も無いように人は思っています。 しかし、心の大きさと働きは、 何をいくら注ぎ込んでも一杯になら 無いほど広大無辺であり、 無限の力を持つものなの ...
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「人間は楽しみながら、安心して長く生きることが大切」2/3(金)
2023/02/03 -未分類
今の日本は、 コロナ禍の影響もあってか 適度に欲望が枯れつつあると思います。 繁栄一辺倒の社会から冷めつつある のではないでしょうか。 お金を持っていましても、 心身が病ん ...
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「競争して病むよりも健康が第一」2/2(木)
2023/02/02 -未分類
老子が示唆するような会社経営では、 資格や学歴ばかりを重視する会社は 伸びないことに成ります。 それよりも、社員の心身の健康と豊 かさを重視した、偏った思想を持た ない素直な人たちを採用 ...
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「周囲にいる人を自分だと思って生活だけでも、幸運が来る」2/1(水)
2023/02/01 -未分類
老子の視点とは、 とてつもなく巨大なのです。 まるで宇宙から、 無数の星の中の一つである 地球を見ているかのような気持ちの 視点です。 私たちもちょっとしたことに こだわっ ...
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「人の外観ではなく相手の気持ち、本質を見る視点を持つことが大切」1/31(火)
2023/01/31 -未分類
人間が他人を見ている時は、 その人物を見ているのか、 その人の名前(肩書)や外見(服飾や持ち物) を見ているのか、どちらなのでしょうか? 私たちは日常生活において、 他人の ...
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「大いなる存在からすれば、どんな人の人生も素晴らしい」1/30(月)
2023/01/30 -未分類
どんな人間の人生も「意味があり」、 それぞれが非常に大切な人生だと いうことです。 この世で偉い人物「だけ」が正しいわけ ではなく、どんな人生でも二度とない かけがえのない ...
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「多くのモノを与えれば、さらに多くのモノが得られる」1/29(日)
2023/01/29 -未分類
この最後の言葉の大切な教えとは 「自分のために」する物事とは、 継続が難しくなり発展性も少ない ということです。 「他人のために」する物事は、 大きく成長と発展をして、 多 ...
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「老子の理想国家は可能性として、日本が一番近い」1/28(土)
2023/01/28 -未分類
国は小さくして、 住民は少ないのが理想の国家です。 様々な文明の道具があっても 使わないようにさせ、 住民には生命を大切にさせて、 遠くへ移住しないようにさせます。 船や荷 ...
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「神仏の存在証明=人類の継続性です」1/27(金)
2023/01/27 -未分類
大きな戦争の怨みを無理に和解させ ましても、後々まで怨みは残り、 さらなる悲劇を呼ぶものなのです。 だから無理な和解は、決して良いこと ではないのです。 これは個人の人間関 ...