思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「悪い縁を断つために、他人を一切憎まないと決めておく」11/27(月)

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コノ世のモノの一切が

幻想であることを

深く自分で理解しており、

そして、他人や社会の物事を

「憎むこと」から遠く

離れることができた人。

なおかつ、

人生を捨てるように

生き急がない人。

人生をムダに怠惰に

過ごさない人。

このような人は、

コノ世とアノ世を往復する

輪廻を終わらせます。

それはまるで蛇が古い皮を

スルッと脱ぎ去るようにできます。

「原始仏典『スッタニパータ

第一章第一節-十二番]

自分が、

*他人を憎む間は、

*社会の物事

(制度・組織・環境・国⋯⋯)を

憎悪する心境の間は、

*転生は止まらない。

と釈尊が言われています。

 

釈尊が言われるには、

*コノ世のすべては、

「自分がしたことは、

転生してでも自分が受ける」

という繰り返しの

「幻想」が現れているだけである。

*だから自分が何かを憎む間は、

その来生にも自分が憎んだ

対象との「縁」が生じるために、

再びコノ世に違う立場で

生まれ直さなければいけない。

とされています。

 

だから再び、強制的に

嫌な環境に生まれ直すこと、

強制的に来世でも

あの嫌な他人との縁が

生じることを避けるためには、

*コノ世の一切の物事を

「憎まない」心境で

いることが必須条件。

だと、この項で言われています。

人間には色々な感情がありますが、

その中でも「憎む」

という感情は、強く来生への

転生に影響を残すということです。

 

来世に自分が苦しい環境に

生まれ直すことを思いますと、

*今生で他人を「一切憎まない」こと。

*嫌な他人には、自分の感情を

「いちいち怒りで起こさない」こと。

これを自分で誓うことのほうが、

どれほど自分の魂には

有利なことか計り知れません。

来世の環境にまで影響する重大事に、

「憎まないこと」が

入っていることを

覚えておいてください。

このために釈尊が、

わざわざこの一項を

残しているわけです。

 

今の世界情勢を見ましても、

「殺ったら殺られる」という

憎しみの連鎖が止まっていません。

紛争もテロも繰り返されています。

先進国である大国でさえも、

「殺られたら容赦はしない」

と宣言して核ミサイルを

千発以上も維持しています。

まだまだ釈尊が

言われます心境には、

人類はほど遠いです。

 

だからこそ、とにかく

殺されないように

自己防衛をしながら、

それでも個人からは

「憎まない心境」を

心がけることが大切に思います。

一人ひとりが他人を憎まない

心境を完成させていけば、

繰り返す悪い因果の

車輪は止まり始めます。

まずは、自分の家庭から

家族を憎まない、という

心境を完成させなければ

始まりません。

皆様は、これが

できているでしょうか?(笑)

 

老子いわく、

「弱は強に勝つ。小は大を制する」。

自分の小さな出来事から、

「憎まない」という実行は、

宇宙全体を変えるかも知れません。

子ども同士がお菓子を取り合う

憎しみを解決することと、

大国同士が領土を

取り合う戦争を解決することに、

霊的には差異があるのでしょうか?

 

実は、これは同等な

大変なことなのです。

 

つまり、「その中では」

どちらも最大の問題なわけです。

これは量子力学の視点からも

完全に言えます。

 

だから、今日からの自分は、

「他を憎まない」という

実践をいたしましょう。

これがいつの間にか、

本当に宇宙を変えてしまうのです。

 

「柔訳 釈尊の教え 第一巻」

著:伊勢白山道より抜粋

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お客様の声

君津本店

★羽毛布団がきれいになって喜んで

いただきました。「これで、ぐっす

り眠れる。ありがとうございました

。」と。(50代 男性)

 

伊勢丹新宿店メンズ館

●ワンピースの仕上がりに、「お気

に入りの服なので、昨年に続きこち

らでお願いしています。」と、仕上

がりにご満足いただきました。

(40代 女性)

 

阪急メンズ東京

●受付の際に、「年内に仕上がりま

すか?」とお尋ねのお客様が増えま

した。

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クリーニングのお勉強

ブラウスを着用していたところ、

赤くかぶれて湿疹が出ました。

調べてもらったところ、

ホルムアルデヒドが検出されました。

見た目にはまったく分からなかったのですが、

事前に防ぐ方法はないものでしょうか?

 

衣類にどのような化学物質を

使っているかは、

外見ではなかなか分からないものです。

パジャマや肌着など直接肌に

身に付けるものは必ず洗濯してから

着用したほうがいいでしょう。

とくに海外で生産されるものの中には

ソーピング不足の製品が見られます。

着用する前によく洗うことで

防ぐことはできます。

強い刺激臭など変わった臭いがするときは、

何らかの化学物質が付いていると

思われた方がいいでしょう。

「Q&A クリーニングクレーム120」

著:澤 浩平 より抜粋

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