「 年別アーカイブ：2024年 」 一覧

  「目の前に起こる物事に、一切のムダはありません」   自分の自力(自我力)が中心の時は 自分の思考(過去の固定観念や価値観)を 頼りにしますが、 仏さんが中心の生活をしています ...

  「万事塞翁が馬」   「己の一番の理解者は己自身」と、 昔からずっとこう思って生きてきました。 それは無意識に自分の心の中の仏さまが 常に僕のことを見守って理解してくれて いる ...

  「その時その場でその一言を」   毎朝夕の仏参では、 阿弥陀様のお木像を拝んでいます。 そのお木像の阿弥陀様の御顔は、 なんとも美しい静かな微笑みを浮か べていらっしゃいます。 ...

  「あなた次第。喜びも悲しみも」   他人を批評したり非難する気持ちが勝る 社会の中で、自分には何もできないけども、 他人の気持になって見ることが必要だと 思うのです。 &nbs ...

  「心の眼で見ていく」   人が話す言葉には気が含まれています。 だから、人の悪口、噂話、暴言・・・、 これらの言葉は、その内容に見合った 気を呼び寄せます。 このような悪い言葉 ...

  「元気であれ。無事であれ。明るくあれ。」   人間とは、普段の自分自身の思いや 志を身にまとっているものです。 自分がまとう思いの色が、他人から 見た自分の印象(目に見えない感 ...

  「あたりまえのことを心から大切にする」   人間の人生は、変えることが可能です。 ただ、そのためにはいくつか、心がけ なければならないことがあります。   まず、第一 ...

  「自分の今の感謝の念い一つで、本当に人生が変わるのです」   著名な物理学の先生に 本質的なお話をうかがいました。 「運気」や「幸運」とは、自分で創れる物 だということでした。 ...

  「心の中にある母性を思い出すこと」   人はイケイケの時や幸福感でわくわく している時は、実はとても自己中心的で 傲慢になりやすく、人に対する思いやり や優しさが欠如しやすい性 ...

  「何があろうとも生かされている」   社会の中で生きて行くことは、 ストレスが生じやすいようにできて います。 ただ、僕たちはこのような環境を選 んで生まれてきたようです。 & ...

  「たえず今が美味しい」   生きていれば、過ちや後悔すべきことを した経験がたくさんあります。   では、生きている間にした間違いや過ち を仏さまは許してまれるのでし ...

  「良いことをしたらスッキリ忘れること」   自分が他人へした行為に対する見返り や期待が心中にあると、「感謝がない」と 悪い感情が起こってきたりするものです。   し ...

「どんな過去があっても大丈夫。 　心の拠り所があれば今からやり直せる」   僕たちは日々、いろんな感情を持ちます。 悔しい、心配、怒り、不安、喜び、楽しい、 希望、勇気、感謝・・・。心は休む ...

  「己の最善を尽くしたら、 あとは仏様にお任せの気持ちで生きましょう。 成るように成ります」   最善を尽くすとは、 ○今の自分は、最大の努力を本当にして いるのか? ○仏さまや ...