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「人は謙虚であれば大丈夫」1/25(水)
2023/01/25 -未分類
大海の海面とは、 海底がどんなに深かろうと浅かろうと 常に高さが一定に調整されています。 これが法則であり、天の意思という ことです。 天の意思とは、 どこまでも細部にまで貫徹しており、 ...
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「木は堅く強いほど逆に折れやすくなる」1/24(火)
2023/01/24 -未分類
自分が強いと思う人ほど危険を避けず、 弱いと認識している人は慎重になります。 車の運転に自信を持つ人ほどスピードを出し、 運転が下手だと思う人は丁寧に運転します。 健康を過信する人ほど肉 ...
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「人の執着とは、その人の良さを消し、可能性を抑えてしまう」1/23(月)
2023/01/23 -未分類
人間の執着(重い思い)とは、 自分の良さを逆に消す、自分が持つ可能性を 抑えてしまうと感じます。 運動力学的には、身体に余計な力が入った 状態ほど、良い結果が出ない事実があ ...
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「自分の良心を見つめていけばすべては大丈夫」1/22(日)
2023/01/22 -未分類
すべての時間は、 時系列の縦の流れではなくて、 並行してすべてが同時に存在しています。 たから、 今という瞬間に感謝が出来れば、 それは過去も未来もすべてがハッピーエン ド ...
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「思いより行為が勝るのがこの世」1/21(土)
2023/01/21 -未分類
老子が、 「天が存在するということ」「因果の法則 (自分がした良い悪いことは、違う人生を体 験してでも必ず自分に帰ること)」「人間は そのために気の遠くなるような悠久の昔から 生まれ変わ ...
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「己の心を大切にするならば己が変わり始める」1/20(金)
2023/01/20 -未分類
老子は 「人間は自分の心が追い詰められて、 恥も外聞も気にしなくなる時は、 恐るべき事態に至ることでしょう。 自分の心が住む場所を制限してはいけ ないし、心が生き生きとしようとする 働き ...
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「欠点を認めるならば、それは欠点ではなくなる」1/19(木)
2023/01/19 -未分類
人間には色んな悩みが次から次えと 順番に起こるものです。 これは何故でしょうか? 人生という有限な期間の中で、 心をシンカ(進化・深化・神化)させるという 目的を持つ魂ほど ...
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「真理とはあたりまえ過ぎて、なかなか気づかないのです」1/18(水)
2023/01/18 -未分類
多くの人たちは、明日や未来のことで 真剣に悩んでいます。それは明日の自分が 生きていることをアタリマエにして悩んで います。 明日も生きていることがアタリマエ ならば、今日 ...
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「悲しみを持つ人は強くなっていきます」1/17(火)
2023/01/17 -未分類
「悲しみを持つ人は強くなれます」 ここでは、社会での人間関係や、心の内面 世界の葛藤への対策を老子が表現しています。 「相手を攻撃したり批評批判するぐらいな せば、自分のほ ...
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「争わない人徳が成功するための法則」1/16(月)
2023/01/16 -未分類
「争わない」人徳 「争わない」ということを老子は 成功するための「天の法則」と言い切って います。 要約しますと、「静かでいること」 「冷静な判断をすること」「敵対する人には 不干渉でい ...
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「慈悲の心を持っていれば必ず守護されていきます」1/15(日)
2023/01/15 -未分類
私には三つの宝があり、 常にこれを守っています。 第一は、慈悲の心です。 第二は、質素倹約の心です。 第三は社会の人々の先頭を歩かない ということです。 人間は、慈悲深い人 ...
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「謙虚な言葉で語り、へり下るということ」1/14(土)
2023/01/14 -未分類
「仕事が上手くいかないと心配する前に、 自分が低く謙虚でいるのかを考えてみま しょう」 「自分が貧乏だとあきらめる前に、それ でも生かされている原点への感謝の心が 自分にあるのかを静観し ...
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「経験が己を導いてくれる」1/13(金)
2023/01/13 -未分類
この世は森羅万象すべてにおきまして、 パターンに満ちています。 宇宙の点にしても、パターン(法則) による運行なのです。 では、この世は機械のように完全に パターンだけの世界なのか?とな ...
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「何かに執着すれば、結局それを失うことになります」1/12(木)
2023/01/12 -未分類
人間が忘れてはいけないことは、 「この世では、人間は何も実際には持つ ことができない」ということだと感じます。 ただ、何かを「預かる」ことが、 人間には許されていると思いま ...
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「この世での人生は期間限定であるからこそ価値と意味がある」1/11(水)
2023/01/11 -未分類
人生とは常に不安で、 これで安心といことがありません。 では、いつになれば人間は安心できる のでしょうか? それは、「今しかないのです」 どんな環境であろうが、今の生かされている 環境と ...