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2015年 4月

vol. 9542
「強いチームのつくり方」  (2015/4/30 [Thu])
チームは、メンバーのよい面を活かせるかどうかで決まる。
Aさんが10点取れる仕事と、Bさんが10点とれる仕事、
Cさんの10点とれる仕事でチームをつくる。
それが完璧なチーム。
だけど、みんなが5点しかとれない仕事をしているチームだと、
勝てる勝負にも勝てない。

リーダーは、メンバー一人ひとりをよく知っておく必要がある。
人のよいところを見つけられる人は、人を心からほめられる人。
よいところが見えるからほめられる。
人をいつもけなしているのは、悪いところしか見ていないから。
人を心からほめられる人が強いチームをつくる。

「人生の原理」より抜粋 「

vol. 9541
「ほめて育てる」  (2015/4/29 [Wed])
「ほめる」とは人のよい面をたたえること。
そのためには、人のよい面が見えなければならない。


部下のよいところだけ集めれば、強いチームができる。
悪いことばかり集めてもどこにも勝てない。


だから上司は、部下のいいところを見つけ出して、
ほめることが大切。


「ほめる」とは「おだてる」とは違う。
おだてるは、10点満点で5点しかないところを
「すごい」ということ。


おだてられた人は、上司を甘く見る。
だから、ダメなときは叱る。


何がダメなのかを具体的に叱る。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9540
「理屈で人は動かない」  (2015/4/28 [Tue])
頭のいい人は、理屈で人が動くと思っている。
そんな本もたくさん出ている。


でも、理屈で人は動かない。
もし、理屈で人が動くのなら、まず自分を動かしてみればよい。


自分すら動かせない理屈で、人が動くことなどない。
では、どうすればいいか。


自分の思いや気持ちを率直に伝えることだ。
本当に信じていることを伝える。


それに共鳴してくれれば人は動いてくれるかもしれない。
でも、そのためには、自分が心から信じることが必要。


自分が生きているあいだは絶対に変えないというくらい
信じたことでなければ、人は動かない。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9539
「『甘さ』と『優しさ』、『冷酷』と『厳しさ』の違い」  (2015/4/27 [Mon])
リーダーが持つ「甘さ」と「優しさ」は違う。
「甘さ」はその場しのぎ。
そんなことをいうとかわいそう。
こんなに厳しくすると自分が恨まれる。
というのは「甘さ」。


リーダーの「優しさ」とは、中長期的に皆を幸せにすること。
そのためには厳しいこともいわなければならない。
「甘さ」というコインがあるとすると、その裏側は「冷酷」。
甘いことばかりをやっていると、皆を不幸にする。
冷酷では、人はついてこない。


「優しさ」というコインがあれば、その裏は「厳しさ」。
厳しいことをいうには勇気がいる。
その勇気は信念から出てくる。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9538
「ヒラメ上司になるな」  (2015/4/26 [Sun])
部下の話にメモをとれるようになったら、リーダーとして一人前。
上司の話はメモをとるが、部下の話は聞いているふりだけ。
ひどい人になると聞きもしない。
そんなのは「ヒラメ」。
上にしか目がついていないから。
部下は上司のことをすごくよく見ている。

でも、どうしても、部下に対しては自分が甘くなる。
人の話を聞けるというのは、素直さ、謙虚さの表れ。
お互い、素直で謙虚でいたい。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9537
「0.1歩ずつ前進する」  (2015/4/25 [Sat])
正しい信念を持って、
「厳しさ」と「優しさ」を合わせ持ったリーダーになりたい。
皆を幸せにするためには厳しさを。
個々の人には優しさを。

方針を決め、その方針は守らせる。
それが崩れたら組織ではない。
方針違反には厳罰で対処。
しかし、個々の人には優しさや働きがいを。
いうのは簡単、やるのは非常に難しい。
でも、そう思って、一歩ずつ、
いや、0.1歩ずつでも理想のリーダーに向かって進んでいきたい。

「人生の原理」より抜粋


vol. 9536
「理想を口にする」  (2015/4/24 [Fri])
組織を変革したり、世の中を変える人は皆、理想主義者。
坂本竜馬だって、リンカーンだって。
オバマもそうかもしれない。
理想に向かって現実を変えようとする人は応援される。
理想に共感が集まるほど、人のエネルギーも拡充する。

「そんなのは理想論だ」
現実主義者はそういうかもしれない。
それでも理想を口にしたい。
理想をあきらめずに口にしたい。
理想に向かうとき、高い壁を超えるエネルギーが出るから。
理想を持ち続ければ、現実を変えられるから。

「人生の原理」より抜粋


vol. 9535
「人望や仁徳の身につけ方」  (2015/4/23 [Thu])
地位や肩書でも人は動く。
でもこれは半人前のリーダーのやること。
部下は幸せについてくる。
家族も恋人も同じ。


そのためには、人望や仁徳を高めることが必要。
では、どうすれば人望や仁徳が身につくのか。
それは私にもわかりません。


知っていたら、私はもっと立派な人になっているはず。
大切なことは、人望や仁徳を身につけようと思うこと。
そうすれば、わずかずつでも身につくのではないだろうか。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9534
「他人ごとにしない」  (2015/4/22 [Wed])
リーダーなら、
「他人のことであっても、自分のことと同じように考えられる」
そんなリーダーでありたい。

一倉定先生の言葉。
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、
すべて社長のせいだと思え」
そのとおり。
でもなかなかそこまで「自分のせい」だとは思えない。
せめて自分のことだけでも、
他人に責任を押しつけないリーダーになりたい。

「人生の原理」より抜粋




vol. 9533
「いい『わがまま』」  (2015/4/21 [Tue])
わがままでいい。
わがままでなければ、いい仕事はできない。
人から認められて、人に喜んでもらえるような仕事をするためには、
こだわりを持って、自分のペースとやり方で、わがままに仕事をする。
周りにいちいち妥協していては一流になんかなれない。

でも、自己チューはダメ。
わがままと自己チューはまったく違う。
自分にこだわりを持つのは、わがまま。
いい仕事をしたい。人に喜んでもらいたい。これはみんな、わがまま。
自分のことしか考えない、自分だけよければいいというのは自己チュー。
周りのことを考えて、わがままに仕事をしよう。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9532
「ちょっとしたことが、たくさん違う」  (2015/4/20 [Mon])
立派な人というのは、ちょっとしたことがたくさん違う。
気配り、礼儀、身だしなみ、人との接し方、早起き、生活態度……。
それらすべてが少しだけ、人よりきちんとしていて深い。

よい会社というものも、ちょっとしたことがたくさん違う。
挨拶、接客、商品、サービス、笑顔……。
それらすべてが少しだけ、他社よりすごい。

「ちょっとしたことがたくさん違う」って、でも大変。
あたりまえのことだけど、できそうで、できない。
続かない。
だからこそ本物。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9531
「追い込まれる前にやる」  (2015/4/19 [Sun])
同じ努力をするなら、先にやったほうがいい。
追試でがんばっても評価は低いが、
本試験の前に頑張ってよい成績をとれば、多くの人が認めてくれる。
追試でがんばるのも、努力は同じ。
ならば、先にがんばったほうが、評価は高い。
ギリギリに追い込まれないとやれないのも、人情だけどね。

これも習慣でなんとかなるもの。
先にやって、認められて、ほめられる。
ほめられるから、また先にやる。
前倒しのよい循環に入ることができればしめたもの。
あとは勝手によくなっていく。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9530
「ライバルは有難い」  (2015/4/18 [Sat])
ライバルがいて有難いと思えるようになりたい。
ライバルがいるからこそ、自分の良さを分かってもらえる。
企業も人も同じ。

オンリーワンは楽かもしれない。
けれども、切磋琢磨しなくなる。
お客さまや周りから見て、オンリーワンといわれるならOK.
でも、楽したいからオンリーワンでは、いいことは何もない。

よいライバルに恵まれて、切磋琢磨できて有難い。
そう思えるようになりたい。なかなか難しいんだけどね。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9529
「優勝劣敗」の原理  (2015/4/17 [Fri])
ビジネスの世界は、「弱肉強食」ではなく「優勝劣敗」。
誰かが勝てば、誰かが負けるわけではない。
みんながそれぞれ勝つことだってある。

優れたものが勝ち、優れたものがないものが負けるだけ。
会社も人も同じ。
世の中が必要とする商品やサービスを提供した会社、
世の中から必要とされる考えや技術を持った人は生き残る。

だから、誰かを蹴落とす必要はない。
競争相手を意識するが、それよりよくなることを考える。
競争相手と切磋琢磨することで、社会はよりよく発展するはず。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9528
「関心の源は何か」  (2015/4/16 [Thu])
そもそも、なぜ関心が持てるのか。
関心が持てなければ、何も気づかず、何も見えない。
関心の源は何だろう。

責任。
経営者としての責任。
担当者として、その仕事のプロとしての責任。
お客さまに対しての責任。
責任を責任と感じると、関心を持たずにはいられなくなる。
それも真剣に。
責任感のない人は、関心も低いから、何も見えない。
プロではないということだ。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9527
「数字を知る」  (2015/4/15 [Wed])
数字とは、現実そのもの。
高いとか低いとか、いいとか悪いとか、早いとか遅いとか、
形容詞で把握しているうちは、一流にはなれない。
「前年比12.3パーセントマイナス」
「42.195キロメートルを2時間17分で走破」

まずは自分の数字をおさえよう。
「あなたの給料はいくらですか」
その質問に答えられない人はいないだろう。
でも、こう聞かれたら。
「あなたの会社の売上高は?」
数字力も発見力も、関心を高めることでしか高めることはできない。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9526
「天職につくということ」  (2015/4/14 [Tue])
「生まれ変わっても、同じ仕事をやりたいですか」
ある音楽家は、自分の子どもには同じ道を歩ませたくないという。

あるスポーツ選手も、自分の子どもには別の道を歩んでほしいという。
でも、二人とも、「自分は生まれ変わっても、同じ仕事をすると思う」
そういう。

きっと天職なのだろう。その道の大変さは実をもって知っている。
だから、子どもには歩ませたくない。
でも、自分はもう一度、その厳しい道を歩んでも、天職につきたい。

天職とは、自分の本当の居場所。とにかく心地いい。
天職についている人に、生業や労働の人は勝てない。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9525
「理想と現実の溝を埋める方法」  (2015/4/13 [Mon])
理想と現実にはギャップがある。
その溝をどちらの方向から埋めようとするかが大切。

やってしまいがちなのは、理想を現実に妥協させること。
それは間違い。

妥協は、エネルギーを失わせ、失意を生む。
大事なのは、現実を理想に近づけようとすること。

そのとき、人は大きなエネルギーを生み出す。
そのエネルギー出し方を知れば成功できる。
成功する人は皆、理想主義者。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9524
「知恵を知恵に変えられるか」  (2015/4/12 [Sun])
情報は大事。
だから、あらゆる情報に目を通したくなる。
情報量が減ると不安。
でも、単なるインプットは知識を増やしているだけ。

知識は自分の頭に入れなくても、ネット上にたくさんある。
欲しいのは知恵。
情報を「役立つもの」に変えるのが知恵。
基本や本質を徹底して体得しなければ、知識は知恵には変わらない。
知恵とはインプットを有意なアウトプットに変えることのできる「論理的思考力」

インプットを増やすことも大事だが、
知恵を高めることのほうが、もっと大事。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9523
「100の力」  (2015/4/11 [Sat])
今の実力は100。
明日の実力を101にしたければ、
目の前の仕事にベストを尽くすしかない。
打ち合わせでも、企画書づくりでも、商談でも、会議でも。
会社にいると分かりづらいけれど、
独立している人はよく知っている。
目の前の仕事にベストを尽くさないと「次の仕事」はない。
四打席目のバッターボックスで、「今日は三本打ったからいいや」
とイチロー選手が思うだろうか。
つねに100の実力を出し続けられるのがプロ。
今日八〇で済ませたら、明日の実力は下がる。
何よりも、相手に失礼だし、自分にも失礼。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9522
「雑事をていねいにやる」  (2015/4/10 [Fri])
自分じゃなくても、できるんじゃないか。
誰でもできる、そんなルーチンワークはしたくない。
自分にしかできない創造的な仕事がしたい。
それはルーチンワークを極めた人がいうこと。

創造的な仕事ができる人は、ルーチンワークを極めた人。
雑事を雑にやるのではなく、ていねいにやる。
誰よりもていねいに、しかも速くやる。
雑事を雑にやる人は、人生も雑になる。
一流を目指すなら、一見遠回りに見えても、
手を抜かずにルーチンワークを大事にていねいに速くやろう。
なかなかできないんだな、これが。

「老子・荘子の言葉100選」より抜粋

vol. 9521
「『仕事の速い人』の上を行く」  (2015/4/09 [Thu])
スピードは大事。
効率も大事。


でも、目先の効率だけを求めても、
仕事は広がらないし、深まらない。


簡単な仕事だけをするならそれでもいいが、
それでは複雑な仕事に対応できない。
「ただ仕事の速い人」で終わってしまう。


基本を学び、それを深めて本質を学び、枠組みを学べば、
これまでとは違った、新しいものの見方や、
ものさしが手に入る。


上っ面だけではなく、物事の根本を深く掘り下げよう。
その時間をつくるためには、
スピードは大事。効率も大事。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9520
「仕事を資産化する方法」  (2015/4/08 [Wed])
毎日の仕事のフローの連続。
一つの仕事が終わっても、
次の仕事が流れてくる。
次から次へと流れてくる。


フローを資産に変えることが大切。
目の前の仕事の本質を学び、
その仕事の本質を体得しておく。
これが資産化の方法。


フローの仕事に関係する資格を取得すれば、
それはストックできた証。
それが次のチャンスを生かす準備になる。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9519
「『一人前』と『一流』の違い」  (2015/4/07 [Tue])

「一人前」で満足していては、「一流」にはなれない。
一人前と一流は違う。
一人前は、三流が二流になっただけ。
慣れたころが、その分かれ目。


右から左に、誰の助けも借りずに仕事ができるようになるのが、
一人前で慣れたころ。
多くの人が、そこで努力をやめる。上司も安心する。
そこが落とし穴。


一流になりたければ、
一人前になってからもコツコツと努力を続けるしかない。
それが唯一の一流への道。


同じやるなら一流のほうが楽しいし、何よりも皆のためになる。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9518
「プロ」とは自分の名前で仕事ができる人  (2015/4/06 [Mon])
「プロ」になろう。
「プロ」というのは、自分の名前で仕事ができる人。
会社の名前で呼ばれているうちは、プロじゃない。


イチロー選手は、マリナーズのユニフォームを着ていなくても
ヒットが打てる。
チームの名前が、ヒットをうたせているのではない。


「あなたに、この仕事をしてほしい」
そういわれたらプロ。
営業でも、事務でも、
あなたにしかできない「自分の仕事」にまで高められた人がプロ。
そうなれば、しごとはおもしろいし、ますます質が高まる。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9517
「頭の中の『引き出し』」  (2015/4/05 [Sun])
頭の中には、無数の「引き出し」がある。

考える力を高めたかったら、
「引き出し」の数を増やそう。

「引き出し」の中身を充実させよう。

量と質が高まったら「引き出し」を整理・整頓。

いつでもどこでも使えるようにメンテナンスする。

そして複数の「引き出し」を同時に使って分析する。

これが、論理的思考力。

そして、その力を高める。

それが「ひらめき」。

一見関係のなさそうな「引き出し」と「引き出し」が結びつく。

自分の頭の中で新しいスパークを起こせ。


「人生の原理」より抜粋



vol. 9516
「深みのある人や本をなぞる」  (2015/4/04 [Sat])
「頭がいいい」ってどういうことだろう。
たぶん、理解が速いという人は「頭がいい」といわれる。
まず、「つかみ」。


どんなテーマでも、入門レベルをさあっとつかむ。
若いうちはそれでいかもしれないが、それでは足りない。
ものごとは何でも、知れば知るほど複雑になっていくから。


次に「深み」。
知識でも、問題でも、仕事でも、
奥へ奥へと、本質へ本質へと、深く掘り進められる人は、
難しい仕事をこなせるようになる。


そのためには、「なぞる」ように勉強すること。
「深み」のある人や本を「なぞる」ことで少しずつ頭がよくなる。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9515
「一生かけて勉強する」  (2015/4/03 [Fri])
若い頃、二十代、三十代は修行と思っていた。
結果もそれ程でないし、それほど期待もされていなかったから。


四十代になっても修行だった。
けっこう難しい仕事もこなしてきた。
だけど、「勉強が足りない」といつも思っていた。


五十代になっても、やっぱり修行中。
どこまでいっても「勉強が足りない」とつくづく思う。
そう思っている間は、少しは進歩があるだろう。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9514
「経験を深める」  (2015/4/02 [Thu])
経験をしてみよう。
何で見やってみよう。

やってみないと、わからないことはたくさんある。
だから、いろんなことをどんどんやってみたらいい。

頭で考えるだけでは、分からないことがたくさんあるから。

”Experience is the best teacher."

昔、高校の英語の教科書に書いてあった。
やってみる前に、そのことを少し調べてみるとか、
勉強しておくと、「経験の深さ」が違ってくる。

ひと手間かけてから経験する。
勉強と経験、その両方が大切。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9513
「小さな変化に気づけるか」  (2015/4/01 [Wed])
気づけるかどうか。
目の前のチャンスに、最高のアイデアに、
なくてはならない人に、気づくことができるかどうか。

大事なことに気づくためには、
何でも徹底的にやり続けるしかない。
徹底してやり続けているから、小さな変化に目がとまる。

中途半端にやっても、小さな変化には気づけない。

気づく力を磨きたければ、毎日繰り返し手を動かそう。
朝会社に来て、机の上を半分拭くと、
残りの半分の汚れが分かる。

毎日続ければ、どこに傷があり、
どの汚れが落ちないかが分かる。
だから、新しい傷や汚れに、すぐ気づく。

「研ぎ澄まされた感性」は、徹底と継続からしか生まれない。

「人生の原理」より抜粋

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